霜月の八
●11月某日: サク弁、ごはん(のり)、ハンバーグ、卵焼き、きんぴらごぼう、豚とサツマイモ煮、枝豆。こまこまといろんなおかずを入れた。全部食べてきてたけど、「多かった?」と聞くと「ちょっと多かった」と。ごはんの量もちょっと多かったらしい。みっちり盛り上げて入れてたもんね(笑)。
ちひろちゃんと待ち合わせて、『ママじゃな』の取材のお願いにうかがう。友だちからの紹介で話は通ってたんだけど、彼女はお店をしていてそこで取材させてもらうつもりなので、お店の内見も兼ねて。中華パン美味しかったー!
テイクアウトでも中華パン(日本で言う中華まん)いろいろ買い30分ほどで辞去して、あらもうそろそろお昼の時間じゃない?ってことで付近をうろつき、見つけたのがおしゃれな中華のお店。もちろん小籠包なんかもメニューにあるのだが、ちひろちゃん先ほどの店で買った中華まんを出して、赤ちゃんにチビチビ食べさせる(お店の人の了解は得ています)。フォーと、中国茶、とってもおいしかった。中国茶ってなんだか贅沢感ある。ペラペラいろいろ喋ってたらハッ時間やばい!
急いで帰って(けっこう遠い)、バタバタと幼稚園へ。今日は幼稚園の文庫の貸出係なので準備のため早めに行かねばならんのだ。かわいい子どもたちの絵本の返却&貸出の世話をして(ほんとに子どもとのこういう触れ合いって楽しいものだ)、
片付けをして、今日はこれで終わりではなく、「福岡乙女カメラ部」の写真展のモデルになるという光栄な大仕事がある! といっても、園のママ友でもあるayakoさんとくっちゃべりながら、園のそばで撮られただけだが(笑)。今回の写真展のテーマが「家族」ということで、サクも一緒。場所や格好はまかせるよー、と言われ、いろいろ考えてみたけど、通園路で、まさに通園の風景を撮ってもらうことにした。だってあと1年半しかないんだもんね。そういう写真ってないもんね。自転車の2人乗りをするのだって、あとわずかの期間だもんね。とてもいい記念になる。そしてayakoさんの撮影が素早い&出来上がりがさすが…。サク、ちょっと恥ずかしそうにしつつも、『かっこいいカメラでやたら撮るお母さん』はちひろちゃんで慣れているので(笑)あまり違和感なさそうに振る舞っていた。
夜ごはんは、餃子と、「福慶」で買った中華パン各種(すっごくおいしい!)、小松菜のかつぶし和えなど。10時ごろから夫とちびちび飲む。