2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

睦月の三

●1月某日: 気温1度にびびりながらも朝8時からランニング。寒いのと空腹とでへろへろ。夫、午前中、歯医者のあと、午後は風邪から復帰するためふとんの虫に。サクを連れて図書館→電車に乗って本屋さん、と、はしご。「文庫化を待とう」と思っていたものが…

きのうの補足にして蛇足

きのうの記事ですけど、後半あれこれ書いたのはあくまで「夢想」であって、そうそうスムースに親が望むような子ができあがるわけじゃないことは、もとより自分を顧みてもよく承知してます。あと、「子どもがどうだろうと関係なく楽しそうな親」について、も…

大人として親として

ちょっと、お酒も入ってるんで、ダラダラと書きますねー。だらだらはいつものことだけど。鬱陶しいんでたたみます。コメントとかは歓迎です…

『将軍江戸を去る』(Eテレ芸能百花繚乱より)

初めて見た演目。ついでに初めて見た中車の歌舞伎。最初の彰義隊との場面なんかでは「なんか普通に幕末が舞台の舞台みたいだな〜(変な日本語)と思ったんだが、海老蔵が出てきたときに「あ、これ歌舞伎だわ」と思った。中車が出てきたときにそう思えなかっ…

『泣くな、はらちゃん』 第3話

ピュアすぎるはらちゃんに面くらったり腹を立てたりしつつも、安易に排除しない周囲の人々にほっこりする。そのやりとりにくすくす笑ったりもする。今回で言えば、はらちゃんに、越前さんと両思いになるにはどうしたらいいかと聞かれた田中(なんか呼び捨て…

睦月の二

●1月某日: 箱根復路から一時離脱して初詣へ。近所にけっこう大きくて由緒あるお宮があり、サクを身ごもっている年からだから、4回目の初詣。今日は意外に人もまばらで、そのせいか例年よりたくさんお神酒を注いでくれたような…げへへ。リクエストに応えて…

2/3 9.7キロ 57分

午前10時より。気温、11度くらいだったみたいだけど、もっとあたたかい…というより暑い印象。最初の5分だけ日なたを探し、あとはつとめて日影を走る。すっかりハマった南西方面へ、今日も。うちから都市高速まで、まっすぐ走ったら20分かからないんだなーと…

『八重の桜』 第5話「松陰の遺言」

脚本と役者の熱演が相まって、すばらしい回になったと思います! 吉田松陰って、一種、不思議なイメージの人。松下村塾で多くの志士を育てた先生であり、けれどその弟子たちが舵を取る幕末の長州は超過激藩で、自身も黒船に乗って密航する計画を建てるなど、…

サクことば19 満2歳6か月 否定「〜〜ない」の誤用など

アスペクト(動詞の相)など。●比喩の「〜〜みたい」 : 以前、アクセントがおかしいこと(「見たい」のアクセントのように「た」を強く言う)を書いたけど、これは間もなく、自然なアクセントになった。●「〜〜から」 : 「ぼくが のるから」 「もうすぐ パ…

「本の雑誌 特集 平成時代小説八百八町!」より

図書館にて、本の雑誌のバックナンバーを借りた。2011年夏か秋くらいの号で、特集は、「平成時代小説八百八町!」 なかなか興味深い記事があったんでメモと雑感を残しておく。◆「おすすめ時代小説対談 青木逸美 東えりか」より●挙げられていた作品の中から、…

『最高の離婚』 第4話

すごかったね、結夏! あれって、オノマチの長台詞はもちろんなんだけど、(ワンカットでなかったとしても)その前の、ご機嫌で帰って来たのにだんだんふたりして口喧嘩になっていくとこから、既にすごいよね。あのテンションで、あのセリフ量で、あのコザコ…

師走の十六 / 睦月の一

●大晦日: 早起きして雑務。午前中のうちに義実家へ出発。正月寒波、と予報が警告しているので、「今夜は積もるかもね〜明日は雪だるま作りかしら」なんて言ってたら、目的地が近づくにつれ広がる銀世界…内陸部なめてました。なおも小雪がチラつく中、みんな…