如月の五 / 私の本棚のオードリー本を見つけた7歳

●2月某日: 夜の間に雪が降った。この4~5日、この冬いちばんの寒波の中でも今日が一番寒いという予報。朝、サクと一緒に家を出ると、歩道は雪に覆われている。雪といっても積もっているわけじゃなく、雪というか氷というか、薄い膜みたいなやつ。つまり危ない。

「今日だけは絶対走ったらいかんよ。転びそうになったときはお尻からいってね」と、一緒に行ってる子たち全員に言い含めるが、たぶんわかってないw とりあえずめっちゃ元気に登校していた。私はそのまま、駅にICカードのチャージに行く。と、激しく雪が降りだした。本当に激しかった…。夫も、朝、バスが満員で乗れなかったらしい。急いで駅まで行ったら、電車はガラガラだったそうだ。

今夜はもう絶対鍋だ! どんなに高くても白菜を買うぞ! と鼻息荒く買いに行ったが白菜は売り切れ。みんな絶対鍋をしたい!と思ったのでしょう。なのでキャベツでやったけど、おいしかったー。春菊。もやし。えのき。しめじ。豆腐。鶏手羽。鶏つくね。

サクが寝てから赤ワイン飲みながら『精霊の守り人』最終回。原作が好きすぎるからか、どうも虚心坦懐に見られない私。夫に「どうだった?」と聞くと、「うーん、なんとうか・・・」と言葉少なだった。

ところで、少し前に、サクが私の本棚の、まあ800冊くらいはあるよねっていう蔵書の中から、6,7年前に買ったオードリーの本を見つけ出して愛読している。。。。

 

といっても、漢字にルビがないし、話自体、わかんないところのほうが多いはずだけど、なんか面白いらしい。カスカス体操とか載ってるしねw んで、去年の年末にとっておいた爆笑問題ネタ番組でオードリーのネタを見たサク、めちゃめちゃツボッた。すげー真似してる。もちろん、トゥースと鬼瓦がふんだんに入ったネタです。