弥生の十二 / イチロー引退
●3月某日: 幼稚園時代の仲間、8家族くらいでお花見。気が早っ! 「咲いてないよね・・・」と何人かで苦笑していたら、「これだけ蕾がふくらんでて、こんなにあったかければ、1~2時間で咲くっちゃない?」と夫が謎のポジティブ思考を発揮w
しかし実際、帰宅すると福岡も開花宣言されていた!
子どもは肌着になって走り回っていました。お弁当が美味しかったです ← 作ったのは夫
そうそう、お花見(咲いてないけど)の場所は、幼稚園のそばの南区の某公園だったのですが、子どもたちが好きだった遊具が撤去され、代わってその場所には健康器具的なものが設置されておりました。悲し( ノД`)...
イチロー引退。東京ドームでの開幕戦をもって最後の試合となった。ついにこの日が、ですね。会見はもちろんイチローペース。
イチローの引退会見、報ステでざっくり。予定調和を嫌い、簡単にしんみりなんかさせないぜ!という決意が漂う中にも自分の言葉はちゃんと伝えるぜ!的な。しんみり・感動したがってるこちら側と1,2球ボール球を挟んでやりとりするような、イチローらしさ。
— エミ (@emitemit) 2019年3月22日
シアトルで今は地元紙の記者になっている人(現地の人…白人さん)が取材に答えて「子ども時代、開幕の時期になると球場に行くのが楽しみだった、イチローを見られるのはシアトルっ子の特権だった」と言っているの見て、なんかちょっと感動した。
— エミ (@emitemit) 2019年3月22日
私はイチローを見てるとアクが強すぎだろと思うときもあるんだけど、球場という彼の仕事場で「彼を見るのが楽しみ」という子どもたち(大人もね)がたくさんいたことは、アスリートとしてすばらしいホワイトマジックだなと思う
— エミ (@emitemit) 2019年3月22日
イチローと言えば名言格言が山ほどあり、ゆうべの「少しずつの積み重ねでしか自分を超えていけない」みたいなこともこれまでずっと言ってきてるんだけど、私が好きなのは10年ちょっと前のNHKの何かの特集で言ってたちょっとした言葉。
— エミ (@emitemit) 2019年3月22日
→インタビュア茂木健一郎がオスカー・ワイルドの小説の言葉を引いて『われわれ人間は皆、ゴメための中にいる。その中の一握りの人だけが星を見上げている』と言うと、イチローは「そうありたい」と言ったあと、「僕にも見えませんよ。僕も暗闇の中にいるんです。でも星を見たいと思う」と言ったんよね
— エミ (@emitemit) 2019年3月22日
●3月某日: 午前中、急いでいろいろ仕事! 修了式で、サクの2年生もおしまい。早いもんですね。午後は彼の耳鼻科を予約していたが、なんとなく状態がいいのでキャンセルした。夜ごはんは、鶏手羽のグリル、もやしとピーマン炒め、ブロッコリー、いちごなど。夫は飲み会。
●3月某日: サクと夫はショッピングモールへ。私は後藤さんの事務所。法定ハガキの準備のお手伝い。…だが、宛名シールにトラブルあり。サイズ違いだった!! ハガキの用意1つとっても、すべてがマンパワー、ほとんどがボランティアなのですよね。
いったん家に帰ると、サクが買ってきたゾイドを作り始めたところだった。本当~にもったいないくらいあっさり完成していて、なんつーかw
続いて成瀬さんの事務所へ。SNSでの広報活動の打ち合わせなど。いつも元気な女性たちが集う事務所だ。
夜ごはんは、たこ焼きと鉄板焼き! イカやエビ、野菜が美味しすぎた・・・・! 録画で「ぴったんこカンカン」。ゲストに華丸大吉。華丸大吉のフリートークは永遠に聞いていられるw NHKは、あさイチではなくフリートーク番組を彼らに用意してほしかった。