五月の三

●5月某日: (facebookより) 
シーズンは終わりかけてるけど、裏山でタケノコ掘り。
竹の地下茎おそるべし。さわってみるやいなや
「カッチカチやぞー!」
と私の中のザブングル加藤が声を限りに叫ぶ。。。
地中 深く広く張り巡らされたこの地下茎のネットワークが土をしっかりと掴み、山崩れを防ぐ強い力にもなっているそうですが、逆に考えると、タケノコ掘りは自然と人間との戦い‥‥
義父はシーズン最盛期、1日100キロくらい掘り出しているそうで(タケノコが生えるのは主に山の斜面ですからね)、田舎の男の体力にひれ伏します。
フキもめちゃくちゃ自生してるので採りました。夫婦でもくもくと筋とり。。。

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サクが「猫ふんじゃった」を何となくマスターした。さわりだけ弾けてたので、私と夫で教えた(義実家にはピアノがある)。学校のオルガン?で友だちと弾いてたみたい。30年たっても変わらんのね。友人たちにタケノコ宅配便をしながら帰る。夜ごはんは、タケノコとピーマンのホイコーロー風、唐揚げ、たいのあら煮など。