如月の十六 / ピョンチャン、ノルディック複合団体
●2月某日: 小学校の読み聞かせサークルで打ち合わせ&学年おはなし会のリハーサル。今回も盛りだくさんの内容。私は松井直&赤羽末吉コンビの『こぶじいさま』を読むんだけど、まだ要練習! 他のお母さんの練習を見るのも、みんなでやる手遊び歌の練習とかも、楽しい。「ママじゃな」圭子さんのインタビュー原稿がまとまる。すっごく良くて、興奮。
やはり自然と、インタビュー記事も、彼女の写真と同じ世界観を持つんだなあ。当たり前かもしれないけど本当に面白い。リアルな手触りがあるんだけど、なんというか、扱いあぐねる生々しさじゃなくて、すっとしてる。これは絶対、写真と一緒に見てほしいインタビュー。
ちひろちゃんや、取材に立ち会ってたサニーさんにもこの興奮を伝えるw
(以前にも貼りましたが、できた記事はこちらですよ~~~↓↓↓)
mamajanaiwatashi.hatenablog.com
藻谷さん(そう、あの藻谷浩介さん!)の講演開催のお手伝いをしていて、その打ち合わせなどちょっこし。夜ごはんは、鶏手羽と里芋・大根の煮物、豚汁、卯の花。
『未来世紀ジパング』で「日本人の"変わる働き方" 北欧に豊かに暮らすヒントがあった!」の回。見終わって夫に「どうだった?」と聞くと「うーん。現実味がない」だよねw なんつーか、ヒュッゲ推しが、ちょっともぞもぞしたよなw
さてノルディック複合ラージヒル。渡部はジャンプで首位に立ったが、なんとそのあとにドイツの3人組がかたまっていたのだった…。一致協力して追い上げてくる「黒い3連星」&ノルウェーのリーベル。渡部は風よけもなく、孤軍奮闘。ラスト一周、スキー板があたって体勢を崩してから大きく遅れていく姿は痛々しかった。でも、そのアクシデント(?)がなくても体力は限界だったと思う。結局、ドイツが表彰台を独占! 渡部~ナイスファイトだよ!!!
複合、クロスカントリーのラストはほんとに見ごたえある。長いスキーを履いてすごい勢いで坂をのぼっていく。鬼気迫る、という言葉を体現してる。