文月の三

●7月某日: 近所でやってる読み聞かせの会へ。前日がサクの誕生日だったということで、スイカを半分に(切り目がギザギザだった! 神は細部に・・・)切ってろうそくを1本立ててお祝いしてもらった。その後はもちろん、小さく切り分けてみんなで食べる。元上司のお子ちゃん(2歳8ヶ月)は、白いワンピースが汚れるのがいやだと言って、着替えてから食べていた(!)。サクはみんなが食べた後の皮で思い切り遊ばせてもらってご満悦。帰り道、おんぶひもの中でもんのすごーく後ろに反り返った状態で寝てしまったサク、スーパーですれ違う人たちの笑いを誘っていたが、今にも落ちそうで私はヒヤヒヤだった。

●7月某日: 「きたなトラン」に瑛太。彼のようにどちらかというとセンシティブなタイプの若手でも、とんねるずに対してはそれなりに心をひらいている・・・気がする。昔は彼らのアプローチを「やだな、この、上から。セクハラ」と思ってたけど、いつからか楽しみに見るようになった。誰に対しても自信まんまんでアニキ的な態度をとれる人って稀少だよね。とんねるずって、20年前からこうだったと思うもんな。

●7月某日: 夜、いつもより早いタイミングで眠くなったサクに、最近毎晩あげているフォローアップミルクを飲ませようとすると断固拒否される。じゃあ寝ていいよ、と夫が抱っこでゆらゆらしても全然だめっていうかむしろどんどんヒートアップして泣きじゃくる。やっぱりパイがないと話にならない。断乳とか当分チャレンジする勇気ないっすよ。。。