睦月の十七 / パーソナルカラー

●1月某日: facebookより

パーソナルカラー診断をやってもらいました !
本来の肌の色みを見て診断するそうなので、ドすっぴんで参上するの巻。
(その場でメイクオフしてもいいですよ~と言われたけど、面倒だったので…)

診断に びっっっっっくり。私の肌はブルーベース?!
色黒の私はイエローベースかと思いきや、そういう基準じゃないらしい。

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もともと、自分のビジュアルにそこまで興味がないので(どうでもいいと思えるほど開き直ってはいない)、こういうのってホント疎くて。やっぱりプロに聞くのが一番ですね。

鏡の前で、上半身にカラードレープ(色見本の布)をあてて、似合う色を探していきます。
私の場合、ブルーベース=夏・冬の色みがしっくりくる。
夏色のドレープをあてると、肌に馴染んで、落ち着いて見える。
冬色のドレープをあてると、ハッキリ、若々しい印象に。
春/秋色の場合、ドレープが眩しくて顔が浮いちゃったり、くすんだり、老け込んで見えたり。 すごくおもしろい!

冬色の人に似合うのは、ベネトンのカラーラインナップみたいな、はっきりパキッとした色み。また、無難に…と手にとりやすい「黒」だけど、四季のパレットの中で黒が入っているのは冬だけ!

「いいですね、喪服を着ていても華やかに見えるタイプですよ」
と、講師の可南子さん。
可南子さんは、独身時代テレビのレポーターのご経験もあり、とてもスムーズに、明るく楽しく診断してくれます。お話の仕方やすすめ方など勉強になる~!

洋服だけでなく、口紅やチーク、ヘアカラーのおすすめ色や、色彩心理学から見た「今日をどんなふうに過ごしたいか?」「お会いする相手にどういうメッセージを送りたいか?」によって色を選ぶといいですよ、という知識も教えていただきました。

2才と3才、年子のお子さんを連れて、たくさんの荷物をもってニコニコと登場。
2人が入園する今春以降、カラー診断はもちろん、ナレーターや調味料作り教室など、
いろんなことをやっていく予定なのだそうです。すごい!

そのまま、午後は、放送大学の試験へ。別に楽勝ってわけでもないのに、ものすごい睡魔に襲われたのはなぜw そして、下校後、家で留守番をしているサクから、ものすごい勢いでメールと着信がくるw 初めてもったから、使いたいよねww 夜ごはんは、唐揚げ、大学芋、おから煮など。