睦月の十六
●1月某日: (facebookより)
夫のリフレッシュ休暇最終日、子どものいぬ間(登校中)に警固「フィリペペ」でランチ。
すごく美味しかった 私がおすすめするまでもなく人気店ですが…
候補のお店がいくつか月曜店休だったので、「もういつもの〇〇に行くか…」となりかけたのだけど、やっぱり新規開拓したくて。結果、
「やっぱり人生、旅せなね~」
「んだ、んだ」
と出口さんのお言葉を引いて超満足。旅とは現場に足を運ぶこと。出口さんはパン屋を例に出しておられましたよね
出口さんの講演、夫(地元企業、いわゆる中間管理職)が一番インパクトがあったのは
「平成の30年、日本は新しい産業を見つけられなかった」のあたりだって。
“ 真面目で、我慢強く、空気を読んで、協調性があり、上司のいうことを聞く ” ような、製造業向きの人材。「まさに、うちの社員の平均像やなあ」と。
消費税アップは当然だと思っていたので、驚きはなし、と。
「クオータ制は?」とたずねると、「あー、何のことか最初わからんかった。聞いたことあるとは思ったけどね~」と。
やっぱりね 私が何度か説明したことあるのに、こればい😅
夫は、日経新聞が書いてること(テレビでいうならワールドビジネスサテライトw)はそこそこ把握してるけど…みたいな、典型的なジャパニーズ会社員なので、その感覚をある意味 非常に重宝してますw
そして、自社で数年前、初めて女性管理職を「一人」登用したけど結果的に失敗だった(要因は複数)と話す彼に、「だからこそクオータ制なんよ。一人じゃダメってことよ」と、伊藤みどりと荒川静香を例に説明するの巻。under35には通じないたとえw
「そうね、だから今は、採用時からちゃんと考えてやってます…」と夫。明日も南九州の大学回りをするらしいです(人事担当)。
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夫、サクのキッズケータイを契約に行く。登録先との通話およびショートメールしかできない簡易タイプだが、サク大喜び。ま、そりゃそうよね。しかし子どもは覚えるの早いね。夜ごはんは、牛すき煮、サラダなど。
夫、いろいろ所用が捗り、好きなこともそれなりにして(料理含む)、大変充実したリフレッシュ休暇だったとのこと。よかったねw