読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

水無月の四 / サクのうた、はじめてのおつかい

●6月某日: 最近また、サクが即興で歌を作るブームになってきておもしろい。今の心情や状況説明を適当なフレーズに乗せて歌うと、サクが続きを作ってくれて、それを受けてまた私が・・・という「連歌方式(笑)」もよくやってる。

私  「サクもそろそろ新しい長靴買わないかんね。小さくなってきたもんね」
サク 「N(ともだち)、きのう、あたらしいの はいてきとったね」
私    「♪長靴履いた~ Nくん♪」
サク 「♪はれなのに~あたらしいのを みせたくて~♪」
私    「♪さくたろうにみせたくて~♪」
サク 「あおいながぐつ うしろにしろいマーク~♪」
私   「♪かっこいいながぐつね~♪」
サク 「♪さくたろうは みどりがいいな~ すべらない~ながぐつ~♪」

降園後も園庭で遊び続ける。さるわたりをしたり、鉄棒をしたり、虫カゴをカメラに見立てて撮り合いながら走り回ったり、電車ごっこをしたり、気ままでとても楽しそう。たけのこ、本日は4件におすそわけ。皆さんご協力ありがとうございます(笑)。夜ごはんは、イワシ煮、キャベツと厚揚げなどの味噌炒め、野菜の酢漬け、きゅうり。

●6月某日: 今日のサクの即興の歌

「♪おかあさんが だいすきでー ゆめのなかでも あいたいくらいー♪」

おかあさんだいすき、おとうさんだいすきというのは普段からしょっちゅう言うんだけど(私たちも「さく、だーいすき」としょっちゅう言う。暑苦しい親子)、“夢の中でも会いたいくらい”って詩的だね。

今日も降園後は園庭で遊ぶも、もうすぐ3時だよと声をかけると「あっ!そうだった!」と素早く帰るモードに入るサク。自転車のうしろカゴで「あー、すごくたのしいきもちがするー」とワクワクしてる。今日は家から最寄りのコンビニまで、いわゆる「はじめてのおつかい」をすることになっているのだ。

これもマンガ「よつばと!」の影響だろうが、しばらく前からやりたがっていたのでね。心配がないでもないが、サクは慎重なタイプだし、ひとりでマンション1階の郵便受けを見に行く、幼稚園の少し手前で別れて自分で歩いていく、最寄りのポストにひとりで投函に行く、というステップを経て、めでたく本日デビューとなった。ちょうど買い忘れていた牛乳を買ってきてもらうことにする(スーパーに比べると高いが、そこは子どもの社会経験の費用だと思い目をつぶる)。左右を見て横断歩道を渡ること、コンビニの駐車場に充分注意すること、知らない人に絶対についていかないことを言い含めて送り出す。思ったより時間かからず帰ってきた。真面目に一目散に行ったのだな。特に飲みたくなかったけどコップに牛乳ついでくれたので笑顔でいただくw ひとつだけ好きなおやつ買っていいよ、と言ってたら、チロルチョコ1個買ってきてて、実にうれしそうに食べてたよw サク、おばーちゃん(私の母)に電話してさっそく報告、帰宅した夫にも、もちろんいの一番に報告。

夜ごはんは、鶏と野菜・きのこのトマト煮、きゅうりとパプリカとトマトのサラダ。サクを寝かせた後、友だちに借りた『洞窟おじさん』の録画、完全版の最終回を夫と見る。12時ごろまでちびちび飲む。