長月の三

●9月某日: 夫、白おにぎり×2だけのお弁当。ゆうべ早く寝て、朝もいつもの時間まで寝ていた・・・のだけど、朝はまだビミョーに体が重かった。先週の前半にやっちゃった寝違えはついに治ってきたもよう。もしや四十肩なのかもと思いつめたりしてたよ。

夜ごはんは、納豆チャーハン、もやし炒め、きゅうり、鶏グリル少し。「雑炊しか食べられない夫があまりうらやましくならないような…」というのがテーマの夕食を、夫が帰宅する前にササッとサクとすませた。彼は納豆は断然そのまま派で、私がチャーハンにしたりそばに入れたりするのを冷ややかな目で見る人なのだw


●9月某日: 病院に行くので朝ごはん抜きの夫を「だいじょうぶか?」とちょっと気遣うサク。私が2日連続で雑炊を食べているのは夫に遠慮したわけではなく食べたい気分だったからです。

生活科で虫捕りをすると張り切っていたサク、帰宅するやマシンガントーク。

「ビオトープに、めっちゃ むしいた! おれ、すっごくはやくショウリョウバッタバッタとれた! いっぱいとったけん、○○ちゃんとか○○くんにやった。とれてなかったけん。おれは1ぴきいれば十分やけん。でも○○が、ショウリョウバッタ2ひきともメスやったら1ぴきくれるって。そしたらたまごうむかもしれん。ああ~!」

恍惚としているw その後は突然黙り込んだので何をしているかと思えば、図鑑を見つつバッタの種類別エサや育て方等を真剣に検討していた。

小さな小さなポリープを1つ切除して夫が帰宅。夜ご飯は、じゃがいものそぼろ炒め、キャベツとオクラのサラダ、かぼちゃ煮。