料理スイッチは早めに押させて
19時半、仕事を終えて夫からのメールに気づく。残業で帰りは21時を過ぎるようだ。
帰る道すがら、料理の算段をする。この時間が大事。
スーパーに寄ったら、一目散に目的物へと突進する。帰宅したら、ひと息もつかずに台所へ直行。
効率良く、てきぱき進めるために頭でシミュレーションしつつ、モチベーションをあげておく。
逆に、
「今日は残り物と、あとは蕎麦か何かでいいか〜」
「今夜は夫のほうが帰りが早そうだし、タロー食堂かも〜」
ってときは、だらーっと弛緩した頭で帰るので、そういうときには、「なんか作って!」て言われても(言われないが)、そうそう幾品も作れる料理脳に切り替えられません、わたし。
明日は洋風なお弁当が食べたいな〜と思ったので、、
- ウインナー(焼くだけだが)
- ジャーマンポテト
- マカロニサラダ
をせっせと作る自分を頭に描きながら帰宅。
日曜日、夫の実家でもらったじゃがいもやきゅうりを使うという目的もある。
帰宅して冷蔵庫をあけてみると、おお!
他にも、義父お手製の野菜、いろいろもらってたんだった。
庭の小さな自家菜園で作られるお野菜さんたちは、完全無農薬なので安心していただけるのだが、その分、足が早い。
朝摘みのきゅうり、帰る直前にもぎとってきたシソの葉など、すでにしなびかけている。
こうしちゃ、おられん。
急遽、
- オクラとシソ、おかかの和え物
- ナスとシソのカラシ和え
も追加した。
業務完遂する前に夫が帰ってきたので、ウインナーは焼いてもらいました。