5,000m予選、110M男子ハードル準決勝、200m女子準決勝:北京五輪
5,000m予選(準決勝?)、こういうのが見られるのが喜びよねぇ。
ただ単に走っているだけのように見えて、実は細かい揺さぶり、絶え間ない駆け引き。
何とも息づまる、愉悦の12,3分間です。
解説は、私のランニングバイブルの著者でもある、金哲彦さん。
- 作者: 金哲彦
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2006/11/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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現役早稲田大学生である竹澤選手が登場した組では、一生懸命応援もされてました。
残念ながら予選突破は難しい状況みたいだけど、でも大健闘だったと思う!
劉翔が棄権して地元に凄まじい波紋を呼んでいる中、続いている110Mハードル準決勝。
もう一人の中国選手、去年の世界陸上にも出てたよ、実直そうなこの人。
惜しかったね、もうちょっとだったんだけどね。
あの、異様ともいえる鳥の巣の「加油!!」大声援。重いよね・・・。
ロブレスはやっぱり速かったねえ。でも、解説の人によれば、彼さえも動きが固かったんだって。
200m女子準決勝では、キャンベルとアリソンが実力どおり、それぞれの組でトップ通過。
くーっ、あんたたち、今年もかっこいいね!
両者ののお顔、走りを見るのも1年ぶりだよ。懐かしいよー!