文月の五 / たんじょうび

●7月某日: サニーさんとの対談記事(後編)を公開。けっこうリアクションある。

note.mu

家族で話し合った結果、今年の誕生日プレゼントは夏休みに入ってから授与することに。しかし当日、何もないのもな…と思い、前夜ふと思い立って、お祝儀袋を用意してみました。

ぼよよんと起きてきた息子に見せると、シャキーン!と目をひらき
「100円だろ! 100円だな?!」
と断定。

開封して、
「500円ーーーーー!」
と驚嘆。
400円、安く見積もられていた母の愛でしたw

そもそも、硬貨が入ってるのは透けて見えなかったはずやし、ましてなぜお札が入っていないと決めつけるのだ(笑) 手紙=便箋を入れてたからスカスカだったわけでもないのに。ま、その手紙(ほろ酔って1分くらいで書いた)もウケてよかったです(笑)

あとは、(主に夫が作った)美味しい夜ごはんを食べ、マヌカンピスで調達したバースデイケーキをフーしたくらいですが、次の日の朝、起きてくるやいなや

「あー、次のたん生日まであと365日もあるのか…364日プラス、来年はうるう年だから…」

と計算してブルーになっていたところを見ると、
子どもにとって誕生日ってよくよく特別な日ですねw
9歳もゆかいにやってくれぃ。

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放課後、友だちの家に遊びに行き、手作りキーホルダーやおやつなどのプレゼント、それからそれからカブトムシをもらって大感激のサクであった。はい、この夏もカブトムシ始めました。毎年どこからかやってくるのよね…。

あと、クラスの女の子にかわいい手紙ももらってきてた。
サク「ガチなやつやで」←なぜか関西弁

夜ごはんは、お寿司(テイクアウト)、唐揚げ、ポテト、生ハムとマスカルポーネチーズと野菜のサラダ。今日は私たちの結婚記念日でもあったので、美味しいワインをあける。