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睦月の十五

●1月某日: サクがクラスでいちばん仲の良い男の子、サクが熱を出した日にインフルエンザ罹患が判明して、まだお休みしている。今日のクラスのお休みは6人。迎えに行っても、母親の人数も少なく、やや閑散とした雰囲気。今日は給食で黒豆が出たらしい。今月はそのほか、鏡開きの日のぜんざいもそうだが、がめ煮栗きんとんなど、ときどきお正月っぽい献立がある。あたたかい日。近くの公園に子どもたちがワラワラ。雨が降りだすまで小一時間遊んだ。

夕方、ヒマそうなサクになにげなく「まるくてあかいもの、なーんだ」と持ち掛けてみると、こっちが引くほどに食いついた。トマト、りんご、さくらんぼ、梅干し、と始めこそ定番だったが、トナカイの鼻(「赤鼻のトナカイ」に限る、だろ笑)とか、クマもんのホッペとか、醤油さしの蓋とか、テレビのリモコンの電源ボタンとか・・・出るわ出るわ、細かすぎてわからない赤い丸(笑)。「わかった! ポスト!」(←すげー声がでかい) 「え?ポストは四角いんじゃない?」と私が言うと、「うえからみたら、あかいよ、ほら」と、棚の上にあるポスト型の貯金箱を指さして言った。あー、昔ふうのポストね、なるほど。「上から見たら赤い」とハッキリ的確に表現したことに驚いた。夜ごはんは、唐揚げに野菜あんをかけたもの、大根と鶏ハムサラダ。夫が飲み会なので適当。

●1月某日: 有休消化でーす、という友だちの家に遊びに行く。季節外れの、ミニトマト・ズッキーニ等のおかずを持っていく。ランチだというのに必要以上にガーリックなおかず。友だちが用意してくれたスープはスパイスがきいてて超おいしかった。時代ごとのキラキラネームについてなど、考察。遅れてもうひとりの友だちが来る。ばくばくごはんを食べながらの報告に言葉をなくす。人生にはいろんな局面があるものだけども・・・。