読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

イタリアンはクリスマス前に済ませておきましょう

●12月8日(火)
女同士でイタリアンのゆうべ、今泉のクッチーナ・クラウにて。
前菜2品、パスタ1品、メイン1品、デザート2品(コーヒーor紅茶つき)が選べるコースをふたりでおとりわけ。やっぱり美味しーい。
白ワインもボトル1本頼んで、私はちびちび舐めた。
連れさん曰く「英才教育だね」。ごめんよ、赤ちゃん。でもおいしかったよ。
「このワインちょっと甘いね〜」とこぼしながら、かるがるほとんど1本飲みきった連れさんは楽しそうなほろ酔いに。私もなぜかほろ酔いになり、おおいに語る。2月の博多座花形歌舞伎、行こうよー!

●12月9日(水)
午前中、第3四半期決算に向けて部内の打ち合わせ。その場で、私の年度末での退職を上司が発表。鳩が豆鉄砲・・・のたとえを思い出すような反応が返ってきた。
会社を辞めることについてはいろいろ考えた末の結論。本当にこれで良かったのか、と自問することはこれからもあるだろう。確信はもてないけど、決めたからにはこれでやっていくしかないし、もちろん前向きな気持ちもある。

午後は半休をとって、病院でやっている母親教室へ初めて行く。
深夜から午前中にかけて3つのお産があり赤ちゃんをとりあげたという院長先生、もう65歳くらいだけど2時間半元気にしゃべりっぱなし。
この病院はちょっと変わった周産医療を行う。昨今ではあたりまえのようになったカンガルーケアをさせず、すべての赤ちゃんを保育器に入れてあたため、糖水を飲ませるというのもそのひとつで、なぜ、そうするのか?ということをこうして母親学級で院長自らが説明するわけだ。
その内容をここで私が書いても「眉唾なんじゃないの〜?」と受け止められそうなので省くが、実際に検診を受け、こうして話を聞くと、この先生は信念の人だと思える。
何しろ、25年間で、のべ12,000人の赤ちゃんをとりあげてきたという実績が有無を言わせぬ説得力だし、開業医をやりながら論文をバンバン書き、学会で発表するのみならず厚労省や今の国家戦略室にもガンガン訴え・・・と、そのエネルギーは半端じゃない。一生をかけた仕事、という意気がビシビシ伝わってくる。
ちなみに、今朝の3件のお産のうち1件は、先生の娘さんだったらしい。12,000人の赤ちゃんをとりあげてきて、初めて身内だったそう。おめでとうございます。