五月の十一

●5月某日: 朝から頑張った。すんごくお腹痛いのにサクの登校に付き添ったの。えらい。誰も褒めてくれないから自分で褒める。がんばった、私。

月、火と残業でサクが寝てから帰ってきた夫が今日は意地で早く帰って来た。珍しく平日にとーちゃんと風呂に入り、サクがぺらぺらと喋る声が部屋まで聞こえてくる。運動会の練習をしているサク。1~4組それぞれ1人ずつ、4人1組のかけっこで1番になってるらしい。うれしそうだ。「おれ、ほんきだしてないんやけどね~」というので、「本番では本気で走らないかんよ、絶対」「うん」「でも本番でいきなり本気出したら、コケる可能性高いね。やっぱり練習のときから本気やないと」と話してたら、「ほんきだしたりだしてなかったりしてるんやけどね、ほんとは」とか言い出した。なんか、わからんではない。

夜ごはんは、美味しい牛肉!(←朝、お腹痛かったくせに)。新玉ねぎと一緒にサッと炙って、キャベツを敷いた上に乗っけて、子どもは焼肉のたれをかけて、大人は大根おろしとカイワレも乗っけてポン酢で食べる。ウマい―! 悶絶ですよ!!!! 
 
●5月某日: 一緒に登校してるお友だち、今朝はとてもテンションが低く、いつにもましてお母さんにぴっとりとくっつき(その姿が私から見ればかわゆいのだけどね^^)、サクとも喋らないし、私がお友だちのお母さんと話すのもイヤみたいで、お母さんをぽかぽか叩いたり。学校までの道のり1/3くらいのところで私は基本的に離脱してるのだけど、サクに「そろそろバイバイしてもいい?」と聞くと、「もうちょっと」と言うので、残り1/3くらいの地点まで一緒に行った。

来月のワークライフバランス勉強会 “特別フォーラム” のチラシのリード文を考える。文字数が決まっていて、わかりやすく簡潔に書くって、私にない能力・・・(笑)。

学校から帰宅したサクは、今も毎日ハイテンション(それだけ、学校でがんばっているというか学校がまだ非日常なのでしょう)。ワーッと発散したい欲があるのだろうなと、「よーし、じゃあ明日の準備終わったら、お母さんが “もみくちゃ” にするぞ」と言ってみたら、「もみくちゃってなに? やってやって! おれそういうのだいすき!」と、語感で既にヒートアップしていたw 夜ごはんは、肉じゃが、味噌汁、小松菜、白身魚のフライ(スーパー総菜)を少しずつ。vs嵐を見る。相葉さんが今日も何とかっこいいことでしょう!