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師走の一

●12月某日: サクを幼稚園に送り届け、ほとんどそのままの形で所用に回る。電車が行ったばかりで10分ちょっと待ち、銀行では長蛇の列で、次の銀行も同じく。「ちょっと1点買うものが」と100円ショップに寄ると、最近オープンしたばかりだからか、こちらもフィーバー。レジの順番を10人くらい待ちながらボーッと観察してたら、みんな15点とか20点とか買ってるんだもん、ちょっとやる気ありすぎじゃないのかね。いかに待望のオープンか、って感じ。こんなに時間かかるつもりじゃなかったのになあ、とぐったりして帰途を急ぎながら、でも、他にアクシデントもなく予定をすべて終えられたのだからよしとしよう、と自分に言い聞かせる。

強い寒気が流れてきて、強風警報が発令。サク、うちで遊ぶ約束をした友だちが来るまで公園に行く、と言って園から出たが、強い風に煽られ、また公園に誰もいないのを見るや「やっぱ、かえる」と。さすがにこの荒天では降園後に外で遊ぶ子はほとんどいない。家に友だちが到着すると、ことのほか仲良く遊んでた。2人ともしゃべりまくりで、しかもちゃんと相手の言葉に反応しながらのコミュニケーションなのが、聞いてておかしい。夜ごはんは豚とごぼう、にんじんの味噌炒め。春雨スープなど。サクが寝てしばらくしたあと、夫と軽く飲みつつ、録画がたまっている『信長協奏曲』を見る。「くー、面白い、もう一話いきたい」と夫が(私じゃないですよ、夫がですよ)言うが、23時をまわっていたのでやめましょうと大人の判断をした。

●12月某日: 予報通り、やってきました大寒波。外の気温は7度くらいだけど風が強いので体感温度は2,3度です、とローカル番組の天気予報が言っていた。基本的に薄着が推奨されている園だが、サクにも分厚いジャンパーを着せ、帽子、手袋、マスクと防備して自転車に乗せる。「さむいー」と4歳にもなれば子どももハッキリと寒さを嫌がります。園にはまだストーブが出ていない(エアコン?そんなもんはありません)。子どもたちはさすがに上着を着たまま部屋の中にいる子が多かったけど、翌日のクラスだよりを見ると、先生、くすぐりっこやら押しくらまんじゅう、すもうやらを仕掛けて体をあたためさせたあと、外で遊ばせたらしいです。

「散歩に行きたい!」と子どもたち。この風の中でも、しっかり体が温まり、ほぐれると、こんな声がでるのです。今日はいつもより早く給食を食べなければいけないので、ちょっぴりしか時間がとれないのですが、そのほうがちょうどいいかなと出かけることにして、20分くらい歩きました。そうすると、給食の味噌汁があったかーい、おいしーい、と食べられるのです。
(担任の先生 筆 の、クラスだよりから引用。なんと既に50号!)

さて、サクを送った足で、私は近くの公民館へ。園内のお母さん人形劇サークル。先週、お誕生会を終え、幼稚園のクリスマス会でやるブラックシアターの練習が今日から始まる。今回の出演者は8人、プラス、出来を正面からチェックする係1人の9人で練習。例年、練習期間が短くて大変なのよ〜とは聞いてたけど、想像を超える大変さだ…! しかもやたらと出番の多い役である。優しくて面白い人ばかりで、わいわい言いながらの練習は楽しくアッと言う間。だが・・・できる気がしねぇ! 終わって、練習で一緒だったクラスのママと3人で、迎えの時間(今日はいつもより30分早い)までランチする。「エミちゃん頭使ったやろー、糖分いっぱい摂らんと」など言われながら。優雅なお店で、めっちゃくちゃ美味しかった。

降園後、サクはお友だちの家に遊びに行く。夜ごはんはシチュー、白菜ときゅうりのサラダなど。最近、サク、夫が帰って来るまで夜ごはんを待てない。お腹がすいてすいてたまらないらしい。ランチのお店で買ったパンと合わせて食べさせると、美味しい美味しいとシチューを2回もお代わり。ごはんも食べたい、と言ってごはんにかけてまで食べていた・・・。

●12月某日: 昨日に引き続き、サクを幼稚園に送ったその足で、クリスマス会でやるブラックシアターの練習。9人でで意見やアイデアを出し合い、随時変更や改良を加えながら進めていく。ママ友同士、っていうより、これはなんか・・・部活。部活の雰囲気だ。懐かしくて楽しくて新鮮。外は今日も寒いが、気づくと、うっすら汗をかいてたりして。12時に終わっていったん帰宅し、明日の「ママじゃな」取材の準備をまとめて、14時にお迎え。明日から使う新しいお弁当箱(冬はストーブの上であたためるので、アルミのお弁当箱を買った)を見せると、サク、大喜び。開閉の練習など張り切ってやってた。夜は、豚と白菜煮、マカロニサラダなど。夫は飲み会。