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『MOZU Season 1〜百舌の叫ぶ夜〜』 第3話

わっかんないことだらけでモヤモヤしまくる視聴者に、たっぷりの萌えを与えて「どうどう、これでいいだろ?」といなしてくれるモズの作り手さんです。

今回は一場面だけの登場だった東さんですが「頼むぞ、中神…」の一言の破壊力。このドラマの長谷川博己は自己主張が強い。たのむぞ、の「ぞ」の上がり方がエロい〜! こいつらBL? BL関係なの?!って思った視聴者は私だけではあるまい(違う?)。それに応え、腕を鳴らしながら張り切って出ていく中神さんもかわゆす。「ショウタイム!」なんて呟きが似合ってないところがかわゆす。

有村架純ちゃんは、新谷にホの字(死語)なのかと思ってた。明るい光の下で育った女が闇から闇に生きてきた男に惹かれ、一蓮托生に…っていうパターンかと。でも、今回、あれだけ怖い思いをしたのを一言も口にせず、笑顔でいそいそと東京に向かうって、それが恋心ゆえだけだとしたら、いくらなんでも頭弱すぎるよね。もしかして架純ちゃんはジャーナリズム精神で新谷の過去をつきとめようとしているのだろうか? 抜群の身体能力&殺し屋スキルの新谷に、汚れなき架純ちゃんが拮抗する、てシークエンスは(それがクライマックスじゃなくても)面白そう。

うまく「まく」のかと思いきや、案外あっさり当たられてマトモに重傷負ってる倉木さんにちょっとウケたw し・か・し、真木よう子にシャツのボタン引きちぎられて水拭きされ、痛みで飛び上がって崩れ落ちる姿・・・やばいっす。その場で一旦停止して即座にリピったです。その場で一旦停止して即座にリピるのは、『足尾から来た女』での北村ユッキーヤさんの「浴衣で爪切り」以来。今年に入ってからは2回目の「即座リピ」ですね。顔中体じゅう血まみれで煙草吹かす姿も、うう〜たまらん。そう、煙草って、ああいうふうに「中毒」気味に吸うものなんだよね。倉木の「喫煙者」を通り越した「喫煙中毒」て感じは、良い演出。しっかし、あんなの家に来たら相当迷惑だよね。

最後、赤い靴が呼び起こす追憶。切ない・・・。けれど、切なく悲しいだけじゃなく、やっぱり謎なんだよな。この家族は、爆発事件よりずっと前から破たんしていたわけだよね。爆発事件より前に娘が死んでいたわけで、それより前に石田ゆり子は心を病んでいたわけで、倉木は恐らくその前…娘が大事故に遭ったときに「自分の実の子どもじゃない」と知った。

ゆり子のほうはいつから知ってたの? 生まれたとき・・・っていうか宿したときから知ってて、ずっと演技してたんじゃないの? だって、どっちの子かわかんなかったとしても、夫でない男と関係した記憶があれば、少なくとも罪の意識はもっていたはずだよね? あの回想での芯から幸せそうな様子を見ると、彼女も娘の事故までは知らなかったんだろうか?(取り違えとか。記憶を消されてた、とか?) で、娘の事故にはグラークアルファ作戦・・・とやらが関係してるってこと? てか、「娘は倉木の子でない」って私のミスリードじゃないよね?あれ?

コヒさまが公安での真木よう子の上司でなかったのにも驚いたが、「つきしゅんすけ」だなんて麗しいお名前だとは、二重に驚いたww 「グラークアルファ作戦」は、「S〜最後の警官〜」での「ミッドナイトエントリー / サイレントエントリー」のように、こけおどしでないだろうから安心できますwww