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葉月の十

日々

●8月某日: 朝起きてストレッチやらしてシャワーから上がると、サクが起きていてニッコリ笑って「あ、ママ、おはよー」と言った。こんなことだけでかわいいと思ってしまう親ばか・・・。美容室で、例によってテケトーな要望を出してヘアカット。思ったより短くなったけど、ま、いっか。サクいわく「ママ、まれちゃんみたい」な仕上がりである。

途中30分ほど運転の練習しながら、家族で義実家へ。サク、さっそく、先に帰省していた従兄と庭の広いビニールプールに入る。小学4年生(しかも体格がよい!)と年中児じゃ、ちょっとギャップあるかなと思いきや、意外に盛り上がっていた。従兄(私たち夫婦の甥っ子ね)の激しい動きに、サク、負けじと食らいついてる。お次は家のすぐ裏の川へ、従兄は天気の良い日は毎日ここで心ゆくまで泳いで遊んでいるらしい。夫と義妹も子どものころ乗っていたというボートにじいじが乗せてくれて、喜ぶサク。

公園のように整備されているわけではないので、河原も川の中も石がゴロゴロ、足場は総じて悪いが、水はきれいで魚やカニもいる。足を浸していると、メダカのような小さな魚がたくさん集まってくるのを面白がっていた。しっかし、水が冷たい! 川を渡る風が涼しい! 

美味しい夜ごはんを食べた(ついにサクがアジの刺身まで貪るようになった。競合するネタが増えてゆく・・・)あとは、送り盆。お仏壇にお供えしていた果物や、落雁、そして送り盆用に作ったお団子を、家の裏の小さな橋から川に向かって投げる。このお団子は真ん中を窪ませて「舟」の形を模している。

家に戻ろうとすると、煙たい。お隣の家に、やはりお孫さん一家が来ていて、花火をやっていた。自然に、混ぜてもらう形に。孫たちのパパは夫より少し年上だが、子どもの頃はよく遊んでいたそうだ。なにげにサク、初めての花火体験である。火をつけるときは怖がって「いっしょに」と言うが、ついてしまえば平気で一人で持つ。「そういえばうちにもあったよね」と、家に戻ってからもしばらく花火。はしゃぐ子どもたち(と、アラフォー夫婦)。庭で花火なんて、さすが田舎だ!