睦月の八

●1月某日: 午後、車の試乗に行く。正規のディーラーさんに(いちお、車を買うという目的で)行くって人生で初めてである。なんと夫も。人生経験の浅いアラフォー夫婦であるw しかしディーラーさんは忙しく、「すみませんが自分たちだけで試乗してもらっていいですか? 1時間ぐらいゆっくり行ってきてもらうとありがたいんで」と(もっと丁寧にw)言われ、家族でドライブ~。私も運転した。アラウンドビューモニター、神な!! 夜ごはんは、すきやき。おつまみにししゃも。家族で人生ゲーム。私が僅差で優勝!


●1月某日: 今日もすごくいい天気、なんとあったかい3連休でしょう。

朝から団十郎襲名の口上を見て、超感動。

emitemit.hatenablog.com

夫がトマト煮をカレーにリメイクしたのを昼ごはんに。大人用、ちかっぱ辛い! 

午後、家族でカラオケに。1年ぶりくらい?もっとかも? ちょっと前に「久しぶりに行こうか~?」って話になったらサクがことのほかその気になったので。U.S.A.とか、ゾイドの主題歌とか、なかなかのリズム感で歌っておったw 星野源とか米津玄師とかが大人のカラオケの役に立つw 思った以上に楽しかったんだけど思った以上に安くて戸惑った(割引券的なものを使った)。持ち込みも自由だし、これバイトさん一人の時給にも達していないはず…。うーむ? 

夕方、ランニング30分。ホットコット着ていったら暑かった。夜ごはんは、あじのひらきのみりん星、みそ汁、ポテサラ。

睦月の七 / プレゼン「みんなの歴史勉強会」

●1月某日:
ワークライフバランスプレゼン勉強会にてプレゼンターをつとめました。
テーマは【みんなの歴史勉強会 ~歴史を参照して 「今」 「未来」を考える
あたたかく聞いていただき、さまざまなご意見をいただき、大変勉強になりました あと2時間くらい、みなさんのお話を拝聴したかったですが~~

この勉強会は7回目になりますが、当然ながら参加者が違えばご意見ご感想も違います。だから無限に開催したい(笑) 

今回、ご参加者が男女同数(パリテ)、年代も比較的ばらけていたのもよかったです! 
同質性の高い場では本音が出やすくてそれもいいけれど、やはり異質な人同士で伝え合っていく必要がありますね。

ご参加者のお一人(60代の男性)が『火垂るの墓』を「知らない」とおっしゃって驚きましたが、考えてみれば私の父親もきっと知らない(笑)。そんなことにも今回初めて思い至りました。
(もちろん、この年代の方は、私たちが知らない戦争の話を知っておられます。)

知らないから、分かり合えない。否定から入ってしまう。
知ってみれば、目からウロコ。そんなことがたくさんありますよね。
知れば人間は、何か感じたり考えたりする。
その中身はいろいろでいいし、揺らいでいいと思うんですよね。

ディスカッションで
「昭和初期の中国への進出は、侵略か、そうでないか?」
という話がちょっと出ましたが、それ1つとっても、いろいろな本を読めば読むほど、いろいろな意見を知れば知るほど、正解は何なのかわからなくなります。
大切なのは、簡単に結論を出さず、考え続けること。そして「今はこう思う」と対話し続けることではないでしょうか。

子どもに対しても、親が自分の言葉で語ることがキモだと思っています。
たとえ知識が少なくても、確固たる考えが持てなくても、親の言葉の背景には数十年分のリアルな人生経験がありますから、「今はこう思う」と折に触れて話してゆけば、子どもの心のどこかに必ず残る。それが、子どもが将来、自分自身で考える材料の一つになると思うのです。

歴史は現在の政治や社会についてよりも、むしろ語りやすいと思います。なぜなら、なんだかんだ言って、少なくとも自分が成人する前の出来事には責任を持たなくていいからです。

大日本帝国の過ちに対して私たちが罪悪感を持つ必要はなく、その栄光が私たちを彩るわけでもありません。
だから少なくとも国内では大いに語ればいいと思うんですよね。半藤一利あたりが、学者や元・軍人や元・政治家・その子孫など、右から左までてんで立ち位置の違う人たちを集めた座談会の本を昔からよく作っていますが、みんな実に好き勝手に、楽しそうに語ってますよ(笑)。

いろんな意見を取り入れながら自分の考えを作っていけばいいと思います。子どもたちにもそうなってほしい。

古今東西あらゆる歴史が教えてくれるのが
【権力は、放置すれば必ず既得権益化し、腐敗し、暴走する】こと。

だから、国にせよ民間にせよ、権力に対しては透明性やチェック機能を確保して監視しなければならない。
(公文書を改ざんし国会で虚偽答弁をした現政権が民主主義のトップに値しないと思うのはそれが理由です。インパール作戦ノモンハン戦争を始め、責任の所在がうやむやになるのは日本の悪い伝統ですが…)

権力を腐敗・暴走させないために憲法があり、立法や行政の手続きがあり、野党やメディアが存在し、そして何より私たち1人1人が選挙権を持っています。

日本では、家族や友人間でもなかなか話題にしないことがいろいろあります。話題にしなければ、知ることもなく、考えもしませんよね。
だから、「場を作る」ことが大事だと思います。
イイ感じの場があれば、みなさん、いろいろなお話をしてくれます。
今回も貴重なご意見をたくさんうかがうことができました。

この勉強会に初めて参加してくださった方々も、
「普段はできない話ができて面白い」
「大人の寺子屋みたい」
とおっしゃってくださいました。ありがとうございます!

2週間後に、APU立命館アジア太平洋大学の学長(ライフネット生命創業者)出口治明さんをご講演にお招きしています。
著作のタイトルを見てもわかるとおり、歴史にとーーーってもお詳しい出口さんが思う、昭和の戦争から得られる教訓とは? 一端をご紹介しますね。

満州事変において、国際連盟は実はかなり日本に譲歩していた(リットン報告書)し、日本の新聞記者たちはその内容をきちんと理解していた。
なのに実際は各紙とも連盟を徹底的に批判する記事を出す。それは国民が満州事変を支持し、連盟を非難していたから。ひとたび世論が沸騰すると、メディアは世論に縛られた記事しか出せなくなる。
だから、記者が「こうだ」と思ったらその通りに書けるようなシステムを作らなければならない。優秀な人はいる、しかしその判断が組織の意思決定に反映されないのはなぜか? 現代日本にも通じる大きな問題。

●海軍大将、山本五十六が対米戦について「半年、一年は存分に暴れてご覧に入れます。しかし二年、三年となっては全く確信は持てません」と言った有名なエピソード。名将は国家の体力を見極めていた(しかし日本はズルズルと戦争を続けた)。経営者や指導者は、全体最適を考えて適切な歯止めをかけなければならない。できることとできないことを弁えて、グランドデザインを描かなければ。
(『大人のための昭和史入門』第1章 特別座談会 「世界史の中の昭和史」より)

ディスカッションで出た個別のテーマについても触れていきたいのですが、例によって長文になっているので、とりあえずここまでで! ご参加ありがとうございました。歴史勉強会、興味のある方はお問い合わせください😊

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夜ごはんは、ブリカマの塩焼き&バジルグリル。鶏と野菜のトマト煮。もやし。お正月にやってた『出川哲朗の充電させてもらえませんか』を見る。家族してこれ結構好き。

【ライフイズマイン】 が4周年

mylifeismine.net


「安田クニヒデさんって何者?」と時々聞かれるんですけど何と答えたものでしょうか(笑)
デザイナー、プランナー、反骨と流浪のキャリア、めんたいロックから遠いアマチュアミュージシャン&シンガーソングライター、名サポートギタリスト、フェチ臭ぷんぷんのカメラマン、ガーリーおじさん…(笑)
『ママじゃない私ポートレート』では、4年近く前にインタビューさせてもらいました。

mamajanaiwatashi.hatenablog.com


そんな安田クニヒデさん、通称サニーさんが主宰しているブログアパートメントです。

私も一室もらって、寄稿しています。最近書けてないけど😭、私が書いた投稿から過去ログをいくつか挙げてみます。
興味を惹かれるタイトルがあれば、読んでみてもらえるとうれしい😊 

●「戦後70年の夏に生きてる私たちは」(2015年8月)
主宰している「朝ドラとロングセラー絵本で語る歴史勉強会」の原点かもしれない投稿。
https://mylifeismine.net/archives/3237

●「博多座スーパー歌舞伎「ワンピース」を見て猿之助さんと握手したよ!!」(2016年4月)
熊本地震から約一週間後。役者さんたちは幕間、募金箱をもって客席を回りました。
https://mylifeismine.net/archives/8385

●「菊池桃子が語る「子どもは親とは別の時代を生きるんだよ」って話」(2016年10月)
ジェンダーに関する若者の意見、面白かったです。
https://mylifeismine.net/archives/9894

●「アサデスに出るデス、の巻」(2017年5月)
“家族の家事シェア”がテーマでした。夫のハレの舞台(笑)
https://mylifeismine.net/archives/11848

●「1945年(昭和20年)6月19日、福岡大空襲」(2016年6月)
https://mylifeismine.net/archives/8634

●「追悼、野坂昭如~もうひとつのトラウマ作品」(2015年12月)
新・朝ドラ『なつぞら』もヒロインが戦災孤児ですね。こちらは現代の朝ドラなのでかなりマイルドに描かれていますが…。
https://mylifeismine.net/archives/5155



view数的にバズったのは、やっぱり有名人ネタを含んだ話が多いかな。
しかし、私の芸能ネタは、view数稼ぎじゃないです。ガチ萌えの世界、暑苦しい愛の劇場です!
●「長い不在を経て小沢健二が2017年に歌うこと ~流動体、歴史の連続性~」(2017年3月)
小沢健二についてはあちこちでいろいろ書いてます。ファンにとってはオザケンじゃない、「小沢くん」だ!
https://mylifeismine.net/archives/11154

●「ceroとコラボライブしたSMAPやっぱり最高!」(2016年3月)
来年くらい復活しませんかね、SMAP
https://mylifeismine.net/archives/6967

●「来春の朝ドラ『とと姉ちゃん』相手役キャスト予想ダービー」(2015年11月)
正解は唐沢寿明でした。誰が予想できるっちゅーねん!
https://mylifeismine.net/archives/4621

とと姉ちゃん」の予想としては撃沈だったものの、
出馬表(笑)を見返してみると、その後やはり、NHKドラマで大役をつとめた役者が多い!


佐藤健…『半分、青い』ヒロイン相手役
窪田正孝…『エール』朝ドラで主人公!
瑛太……『西郷どん』ヒロイン相手役…じゃなくて二番手・大久保利通
松田翔太…『西郷どん』ラスボスの一人、徳川慶喜
森山未來…『いだてん』ナレーション&若き日の古今亭志ん朝
岡田将生…『なつぞら』に重要な役で出演予定
オダギリジョースペシャルドラマ『経世済民の男』第1作・高橋是清編の主演

そして、2015年11月、『逃げ恥=恋ダンスブーム』よりも1年前に、星野源に大穴の印をつけている私!
さすがドラマっ子!!!(自画自賛😆))

●「俺たちの副長が堀北真希口説き落としたよ!!」(2015年8月)
口説き落としたのはいいが、引退しちゃったのにはショボン…。ホマキ好きだった…。
https://mylifeismine.net/archives/3377

宇多田ヒカルが活動再開するので、活動休止した時に書いたものを再掲してみるよヽ(´∀`)/ (2015年12月)
宇多田ヒカルのすばらしさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
https://mylifeismine.net/archives/5045

●「綾瀬はるかと私のおっぱい」(2015年7月)
なんだかんだ言うて、息子の「母ちゃんのおっぱい好き」は健在です😆
https://mylifeismine.net/archives/1965

 

睦月の六 / 怒っていい

●1月某日: アデノの夫が大事をとって休む。で、週末のプレゼンの練習をしようと思って、カラオケへ。初めての【ひとカラ】ってやつです。まず、LINEのトークのやり取りで会員登録するっていうしくみにびっくり。さっそく練習を・・・と思いつつ、ついつい30分くらい歌ってしまったw 近くの部屋で、「♪わがままは男の罪 それを許さないのは女の罪♪」っていう歌を、何度も何度も、延々と歌い続けている人がいる。もちろん私もその一人だけど、昼間のひとカラっていろんな人がいるんですかねw 

夕方、どんぐり文庫へ。絵本『てぶくろ』なつかしい! 久しぶりに読んだ。やっぱりこちらの絵が好き。

てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ)

ストーリーテリングは「だめといわれてひっこむな」これ初めて聞いた。傑作! 新年第1回目らしく「もちつき」のデモンストレーション(笑)があって、おひらきとなりました^^ 夜ごはんは、餃子、手羽元と大根の煮物など。


●1月某日: サニーさんの記事をシェア。おすすめ。

https://mylifeismine.net/archives/19822

・「低所得者は努力が足りない」と思われる。
 だから、自分は低所得だけど低所得者だとは思ってない。思いたくない。

・負け組にカテゴライズされたら、“終わっちゃう”

若い人たちの、そんな心理。
学校では、「みんなと同じ行動をしなさい」 「周りに迷惑かけちゃダメ」といわれ、

ちょっと変わった発言をしたとき
権力がバックについてれば革命者的に持ち上げられる(ex 小泉進次郎など)
一方で、
そうじゃなければ困ったちゃん扱いされたり干されたりする(ex ローラ、能年玲奈ちゃんなど)

これじゃあ、若い人たちが『強い側』につくのも当然だ。生存戦略なんだよね。

でも、そんな沈黙は『強い側』にとって都合がいいだけで、
本質的には若い人たち自身を追いつめてゆくことになる。

彼らは日本では圧倒的に数が少なくて、
それゆえに政策は、数が多く且つ投票率の高い世代のほうを向いてるんだから。
週明けの 松田 美幸 (Miyuki Macri) さんの『提論』で取り上げられているオーストラリアの若者みたいに、
「目先の経済成長を優先して子どもたちの未来を奪っている」
と怒っていいんだよ。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/teiron/article/477591/

でも、
「弱きを助け、強きをくじく」を、まず実践しなきゃいけないのは、大人なんだろな。

これまた美幸さんのコラムにもあったとおり、怒りという感受性、時として必要だと思う。

『社会課題と真剣に向き合う健全な怒り、そして正義を問う訴え』を大人が示したい。それが子どもを守ることにつながる。

ちなみに、同じく『西日本新聞 提論』にて、藻谷浩介さんも怒りについて述べていましたよ。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/teiron/article/437078/
『問題を理解できず、怒るべき時にも怒らず、
 反対者を袋だたきにするばかりでは、
 われわれは後世に対する責任を果たしているとは言えない。』
(2018.7.30)
サニーさんの元記事より長くなってしまったかもしれん…

夜ごはんはデリバリーピザとポテト。大根サラダ。うちでは1年に2回くらいなんだけど、サクが「これから毎月たべたい」といった。『ブラタモリ鶴瓶の家族に乾杯』のコラボで太宰府天満宮特集。元日の『ウルトラマンDASH』。サッカー、小野と遠藤と中澤のチャレンジは今年も無理だったー。

 

睦月の五 / 私たちはこんなに美しいのに

●1月某日: 週末のプレゼンの資料や台本を準備している。「ママじゃな」の記事を仕上げたり、勤勉(自分で言う)。近所の八百屋さん、長い正月休みだな~って思ったらお店を閉めていた。ちょっとショック・・・・。イムズの建替が発表される。サクのスイミング。年末に忘れていた水着が発見される!うれしい~! 夜ごはんは、さば塩焼き、白菜と厚揚げのみそ汁など。

「ママじゃな」読み返してたら、特別編 『ヌードという表現』 の取材のあと書いた【編集後記】をもう一度掲載したくなって、facebookでシェア。

この記事、ひそかに読まれ続けています。まだ見てない方は、よかったら、ぜひ! ヌードのページもぜひ。一言でもご感想をいただけたら、もっとうれしいです。
ポートレート・インタビュー記事はこちらです!

mamajanaiwatashi.hatenablog.com

取材に立ち会ってくれた友人サニー安田氏が書いてくれた裏話(?)。
https://mylifeismine.net/archives/15602

 

●編集後記 筆:イノウエエミ

【ママじゃな】には、「自分を大事に」「堂々とすることの気持ちよさ」
そんなメッセージを込めていますが、それは簡単なことじゃないとも痛感しています。

若い子。綺麗な人。スタイルの良さ。
子どもがいるかどうか。立派な仕事をしているか? 
素敵な趣味があったり、しゃれた家に住んでいるか? 
悪目立ちせず皆と同じようにできているか?
どうしても、そんなふうに価値判断をしたり、劣等感を覚えたりしてしまうのです。

固定観念を刷り込まれていることに気づく余裕もなく、「決められたものさし」に合わせることに一生懸命な忙しい毎日。それが私たちの現実ではないでしょうか。

でも、圭子さんは目をそらさず、あきらめず、劣等感や違和感と向き合い続けてきた。ヌードになったのは偶然の成り行きのようで、必然だったのだろうと思います。

「裸になって、初めて自分を大事にできた」
逆説的だけれど、その言葉にめちゃくちゃ納得したのです。

裸になることで、すべての固定観念を、そこからくる劣等感を、脱ぎ捨てられたのだと思います。
そうでもしなければ自分を愛することができない。それが、女性を取り巻く現実のひとつだと思います。(フェミニストと言わば言え)

圭子さんの裸の写真は、「脱いだら誰でも美しいんじゃないか?」という気分にさせてくれます。あなたでも、私でも。

見せるために美しいのではなく、私たちは、こんなにも勝手に美しい。崩れた体を綺麗な洋服で隠しているのではなく、こんなにも美しいから、普段は隠している。私たちは、こんなにも美しいという秘密をもっている。
そう感じるのです。

既にずいぶん長くなってますが、インタビュー前、facebookに書いた文章も載せておきます。
「自分、政治、アート(文化)」の3つを分かち難く考えています。

子育て世代。政治と同じくらいアートが遠くなってる気がする。両方は実は同じ現象で、どちらも同時に手繰り寄せて取り戻していかなきゃいけないような気がするんだよね。

ちょっとうまく書けないのだけど、日本の学校で教育を受け、日本の家庭・世の中で育っていると、
「自由に対する恐怖や忌避感」
みたいな思考をすりこまれるのかな、と思うことがある。感覚を鈍くしないと生きにくいような。

でもそれってすごく寂しいし怖いことです。

良いか悪いか、安全かそうでないかではなく、後ろ指さされないかを恐れることもなく、ただ1枚の絵や写真、1つの音楽や詩を前に、どう感じたかを口にする・・・
いえ、言葉にしなくても、自分が感じたことを抱きしめる。

そんなことを大事にしていきたいのです。
自分が感じたことを大切にできなければ、人の感じ方も大切にはできません。

 

息子8歳のいっちょまえ

(4月7日)
息子をちょっと注意したら、さらっと
「朝ねぼうして だらだらだらだらしてるやつに、そんなこといわれたくねーわ」
と ものすごく的を射た口ごたえをサラッとされて、

君、8才だよね…?
と、思わず何を注意したのかも忘れるくらい感嘆してしまった。

(いや、確かにスマホをずっといじってたけど、選挙の応援グループ内で、ちょっとした案件についてのやりとりとか、いろいろあったのよ…)

そうかと思えば、今日から始まったアニメの新番組で、おケツとかお下品なギャグに爆笑し、そのあと延々としつこく自分でもそのギャグを連発している。そのシーンを抽出して「見ろ、見ろ」と言ってくる。

今朝は起きて一言目(@ふとん)が、
「いよいよや・・・」
だったので、
「何が?」
と聞いたら、

「せんきょ・・・どうなるんやろ・・・」
って、大人でもそこまで気にかけてる有権者少ねーわ!(笑)

そんな8才が作った一円玉より小さい折り鶴。
折り紙に凝って指の神経が妙に発達したのか、もうだいぶ前から指ずもうで全然勝てなくなった…。

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睦月の四

●1月某日: 午前中、サクとランニング。合計3キロくらい一緒に走ったかな。きなこ餅、うまー。午後は、お年玉でバブってるサクにお年玉(千円)をもらったので、みんなで本屋に行って『海街ダイアリー』9巻を買う。ついに最終巻。さみしい。でもこれからもずーっと続いていくんだなーっていうような終わり方だった。

サクから、冬休みの宿題の丸付けというけっこうなボリュームの課題がいきなり降ってくる。そうか、宿題があるってことは丸つけがあるってことなんだよね・・・。ったく、最終日に・・・。

『いだてん』が始まった! 新しい大河のオープニング曲を見るとき、「今年が始まった」という感慨を覚える。


●1月某日: ふとんをめくって起きてきたサクが、パジャマのズボンを裏返しに履いてるのを見て驚く。うしろ前じゃなくて、裏返し。寝てる間に暑くなって脱いで、明け方に寒くなって履いたらこうなったらしいw 

始業式なのでサクは12時過ぎには帰ってくる。急いで天神に行って本屋をハシゴ! いろいろ買ってホクホク。といっても古本もあるし、3,000円もいってない。私の買い物なんてかわいいもんです。夜ごはんは、ハンバーグ、みそ汁、もやし炒め、ほうれん草。

facebookより)

なぜか幽霊のコスプレ(自作)でごはんを食べる人が・・・
ゆうべ なにげなーくクイズ番組を見ていたら

【生まれ変わっても今の配偶者と結婚したいという既婚者は、何%でしょう?】
という問題が。

「そんなに いねーんじゃね?」
と冷めた声で予想する息子(小2)
君は世の中をどう見てるんだ…

息子「ほらっ! ふうふ! どうなんだ!」
夫 「あんまおらんよな。25%」
私 「いや、もうちょっとおるはず。35%」
息子「ピッピッ(リモコン操作。間をとって【30%】と予想)」

さあ、正解は~~~~!?
45%くらいだった、と思う。

夫 「ええええー そんなに!」
私 「これ、建前やろ!!」
息子「あーあ、風船がいっぱい割れた~~~!(←そういうゲーム形式のクイズ)」

みなさんは、今の配偶者とまた結婚したいですか?
私は~~~
夫はかなり良い配偶者だけど、
生まれ変わったら別の人と結婚してみたい!!!
サダヲとか~ ハセヒロとか~ 小沢健二とか~ 堺雅人とか~ 大泉洋とか~ 相葉くんもいいな~(以下、半永遠に続く)

…という気持ちは、お口にチャック。
夫も何も触れなかったので、似たようなところであろうw
もっと年をとったら、「やっぱりタロー!(夫)」と思うかもしれんけど。


【「○○玉」という言葉を、10個こたえなさい】
という問題。

私・夫「あめ玉、親玉、くす玉、悪玉、肝っ玉、かんしゃく玉、鉄砲玉、槍玉・・・」
息子 「金 玉!!」
原田泰造が意気揚々とその回答をして、息子、大ウケであった。(ちなみに、【金 玉】ちゃんと広辞苑に載ってるらしいです)

●1月某日: 朝、起きてきた夫の両目が充血してる。片方なら、ものもらいとか結膜炎とかだろうけど、両目って怪しくないか?と病院へ。どうやらアデノウイルスらしい。大人なのでそこそこ軽くすむっぽいが、サクにうつっていないことを祈るのみ…。

サク、放課後、友達の家でカブトムシの幼虫をもらってくる。2匹! 夜ごはんは、ポトフ、ブロッコリー。サクが寝た後、夫がこないだ録画した『ナウシカ』を見てるのを横目に、読書。ナウシカ、やっぱり名言が多いな~。何十回も見てるからそう感じるだけかもしれんがw

 

なるせさんといっしょ

なるせ えみ さん、福岡市議選(南区)見事に当選されました!
獲得票数は6,034票。現職10人、元職1人を含む16人の立候補者の中で、新人ながら6,000票を超える支持を集めたこと、本当にすごいと思います。

ゆうべ(注:4/7深夜)。
投票箱が閉まった直後に決まった知事選のあと、なんと長い夜だったことでしょう。

NHKの速報サイトをしょっちゅうリロードしつつ、
ごとう応援団・なるせ後援会メンバーや、諸友人たちとグループスレッドでやりとりしつつ、
また「決まるまで寝れそうにない!」という夫と喋りつつ… ←ネット投票、いやせめてマークシートにしたらもっと早く開票できるのでは等々

雨と雷鳴がすごい夜だった。

0時15分ごろか、(獲得票数の順ではなく)ポスター番号順に得票が記された画像がまわってきて、上から11番目までに成瀬さんが入っているかどうか数字に目を凝らしながら体が震えだしちゃってびっくりでした。
成瀬さんと娘さんのお写真を見て泣く。

大激戦になった早良区の県議選が決したのはさらに1時間ののち。
開票率96%から全ッ然 先に進まなくなって、
「なんか、トラブルかもな。さすがに3時とかまでかかったら困る」
と先に寝床に行ってた夫が
「当確出たぞ!」
と叫ぶ。寝る気ないやんw

数瞬後、応援団グループスレッドも歓喜の嵐。
やがて次々に写真や動画が届き始め、それらにコメントしたり、いろんな人とのやりとり、
「中の人」としてSNSに投稿、すると続々届くコメントやリプライ…
興奮と感動の3時間でしたね…
えぇ、寝たの4時半でした(笑)

朝は7時から、また応援団メンバーとやりとり。
選挙が終わって当選したということは、候補者には議員生活が待っているわけで、ここからがスタートなんだよね。相談事項いろいろ。おしゃべりもいろいろ。

選挙にかかわるって、
人とかかわることであり、
別アングルから社会を見ることでもあり、
非常に実務的なことでもあり、
おもしろく感動にあふれ、
他方では数々の疑問を抱き、くやしい思いをすることでもありました。
これからいろんなところでシェアしていけたらいいなと思います。

SNSには書きにくいこともあるので、
キョーミのある人は、ランチとか飲み会とかしよーぜ!

さて今日は、直接お祝いを言いたくて、なるせ事務所へ。

ここでは年の離れた方々との出会いが多く
豊富な人生経験を聞かせてもらったり
みなさんのパワフルさ、おもしろさに感嘆したり。
いつもあたたかく接してもらってありがとうございました。
事務所ってやっぱり、候補者の人柄が出るよね。

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出先から事務所に戻ってきた成瀬さんは、L.L.Beanのパーカー姿。
ちなみに、どーでもいーけど、うちの夫と色違いのやつです。
今朝、この格好で事務所前に立って挨拶していた成瀬さんを見かけた夫、今までにない親近感を抱いたらしい。服の力って偉大!(笑)

さらにどーでもいーけど、このパーカー、
『僕らは奇跡でできている』で高橋一生が着てたモデルでもあります(笑)
(夫 「俺のほうが先に買ってたけんな!」)

閑話休題
当選翌日、さすがに今日はお休みってことでの私服かなと思ったら
ポスター剥がしとかいろいろやるらしく「作業服よ」とのこと。
本当におつかれさまです。

事務所前に貼りだす「当選御礼」も、自分で書いて自分で貼る成瀬さんでした。
手作り感すごいw
そして達筆~!
道道具は娘さんのだそうです(笑)

話はちょっと戻って選挙戦の最終日。
エモーショナルで感動的な最後のスピーチでも成瀬さん本人はつとめてしっかりしていて、
「まだ泣きません。私は泣きませんよ。(法律により)20時でマイクを使った活動は納めますが、私の心は全然納まっていません」と言っていたのがとても印象的でした。

訴えたいこと、やりたいことがハッキリとあるんだよね。
じゃないと、子育てをしながら、野党から立候補しようなんて思わないわけで。
笑顔が印象的だけど、笑顔だけの人じゃないんだよね。

福岡市議会は、議員総数62人中、
これまで女性6人 → 11人となりました。
まだ2割にも届かないけど、増えたことは増えた!

議会のヒアリング(傍聴)に行くイベントもやっているので、
選挙をきっかけに関心をもった方は、ぜひ気軽に参加してくださいね。

とりとめもない日記ふう雑文になったけど、
成瀬さんおめでとうございまーす!

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なせばなる! 

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南区から福岡市議に立候補している成瀬えみさん。
私と同じ「えみ」さんです。
彼女の市政への決意を知ったときは驚きましたが、
考えてみれば「そういう人だ」「私たちの声を託すにふさわしい」と思い、以後、微力ながら応援しています。

3/29の出発式での決意表明。
(私の記憶をもとに書いていて、細かいニュアンスが違ったらごめんなさい)


桜が開花し、一年でもっとも美しいともいえる季節。
一年前は、まさかこんな立場になっているとは想像もしなかった。子どもとお花見をしていた。

昨年5月、パリテ法が成立。私にとって念願の法律だった。
6月、女性のための政治スクールが開講。私は当初、女性政治家を応援したいという気持ちで参加していた。
7月、学ぶにつれて、私のモヤモヤやいら立ちの裏には政治があるのだと痛感し始めた。

8月、いろんな方とお会いしてお話した。
これからの人生、どう生きるべきか…模索し、葛藤し、毎日のように気持ちが激しく揺れ動いていた。ある日「よし、チャレンジしよう」と思っても、翌日になると「やっぱり無理だ」と思ったり…。

9月、ずっと勤めてきた仕事を辞める決意をした。大好きな仕事だったので、本当に大きな決断だった。けれど、新しいことをしなければ何も変わらない。みなさんに応援のお願いをした。

10月、退職の日、久しぶりに泣いた。
11月、ここに事務所をかまえ、政治団体登録。初めて個人的な借金をした。
12月、後援会のみなさんと一緒に、街頭あいさつを本格化。

1月、子どもがインフルエンザになり、学校閉鎖。1週間身動きがとれなかった(成瀬さんは夫が単身赴任のため、ワンオペ育児をしている)。他の陣営は着々と動いている時期。でも母親である私は動けない。焦りが募るが、そういうことも含めて政治なのだ。

2月、3月、ドライバーさんも一緒になり、あいさつ回りを本格化。2か月で南区の中を3,000キロ以上走った。25校区すべてを回り、たくさんの方とお会いしてきた。

そこでうかがったたくさんの声、生活の実感をきちんと政治の場に届けたい。
ここまで来たら勝つだけ。

立憲民主党ボトムアップの政治をめざしている。
草の根の政治を、ここ南区から始めて、市へ、県へ、国へつなげていく。

聞いていて、涙がこらえきれず。
まわりでもすすり泣きが…。
この内容をしっかり語りきったご本人の胆力はさすがです。

はたで見てるだけでも、子育て中の女性が政治活動・選挙活動をするのは本当に大変。

その証拠のように、現在、市議会に子育て世代(義務教育以下)の子を持つ女性議員はいませんし、今回、南区からの立候補者を見渡しても、成瀬さん一人だけです。

子どものごはんどうする?
土日は? 春休みは?
小学生でも、細かい世話はまだまだかかる(学校や習い事の持ち物の準備とか…お友だちの親御さんとの連絡事項とか…子ども会とか…本当に、細かいアレコレがいろいろあるんですよ…)。

しかも、「子どもはどうしてるの?」「寂しがってるんじゃない?」と言われ続ける心理的負担感。
もちろん、何より、娘さん本人がどういう気持ちでいるか、母親として気にならないはずはありません。成瀬さんは何も言わないけれど…。

大変なことをがんばってるから投票してくださいと言いたいわけではありません。
が、
この出発式までに、
町に選挙ポスターが貼られるまでに、
母親であり働く女性である彼女がどれだけのハードルを超えなければならなかったか、思わずにはいられませんでした。

その後、たすきかけセレモニー。
踏み台に乗って候補者にたすきをかけたのは娘さん。
並んだピカピカの笑顔!

いろいろなことがあるけれど、なせばなる!
成瀬さんは今日も元気に南区を回っています。

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睦月の三

●1月某日: 天神へ。今日もお年玉を握りしめるサク。しかし謎の経済観念が発達しており(?)今日は、デュエマのカードパック1つ(160円くらい)だけでいいや、とのことであった。私もなぜか買いたい本を我慢する。実は先月からずーっと我慢してる。我慢してるっていうか、積ん読がいろいろあるからなんだけど。もっと積めばいいだけなんだけど、なぜか我慢w 夜ごはんは、近所のお店で買った焼き鳥。なんかそろそろこういうのが食べたくなるころなんですよ! あと、白菜とねぎのスープや、おせちの残りを。

昨日の深夜、RKBで久しぶりに是枝監督の『奇跡』をやってたので録画して、見始める。やっぱりサク、食いつく。前は2014年に放送したようで、そのときもよく見てたんだよね(当時3歳、未就園児)。今は「これ、キョーコ(=『今日から俺は!』の橋本環奈)か~」とか言いながら見てるw 是枝監督が描く子ども、本当に好きだ。

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●1月某日: 近所の神社へ。2日の南蔵院では夫のお金で半吉だったサク、自分のお小遣いで再チャレンジし見事に大吉を引き当てる。お昼は、焼き餅&野菜たっぷりけんちんそば。うまー。モーターを手に入れたサク、図書室で借りてきた本を見ながら一生けんめいに車づくり。すごい集中力。そううまくはいかなかったようだが、作る過程を楽しめればそれでええやん(テケトー)。私は『飛ぶ教室』を最後まで読んで涙、涙。これはドイツ版『君たちはどう生きるか』といえますね。新しいパソコンにデータを移行し、使い始める。なんという速さ!!

夜ごはんは、鶏と白菜の中華煮。ぶり刺。サラダ。元日の夜にやってた『ニッポンのジレンマ』が面白い。毎年やってるようだけど初めて見た。うつを患い大学も辞めたという与那覇潤さんがとりあえずお元気そうでとてもうれしい。