『おかしの家』 完走しました

東京の下町、路地裏にあるらしい、古びた駄菓子屋「さくらや」。客が来なくなって久しい店を守るのは、30を過ぎた男・太郎(オダギリジョー)と心優しい祖母(八千草薫)。店裏には、うだつのあがらない友人たちが日々集まって駄菓子を食べている。やはり昔の同級生・礼子(尾野真千子)がシングルマザーとして町に戻って…