長月の十二 / 「てきとうでいい」

●9月某日: facebookより

今日は台風で休校になったんだけど、午前中はオンライン授業というか、デジタル教材みたいなのをそれぞれやって、meetでの朝の会&途中の会&帰りの会で進捗を確認とかしていたようです。うむうむ。

で、午後は自由の身になる息子が「スイッチの時間を伸ばしてほしい」と言い出しました。

「お、交渉ですか。『switchの時間を伸ばしてほしい、そのかわり‥‥』はい、続きをどうぞ」
「風呂を洗います」
「それだけ? てか、switch関係なく風呂は洗ってください。家事せざる者、食うべからず」
「米を研ぎます」
「それから?」
「洗濯物をたたみます」
「もう一声」

うーん、と、しばし首をひねって

「おれの尻、さわり放題」
「おっ、考えたね! いいねいいね!」

私が喜んでいると、夫@在宅ワーク
「こらこら、自分の体を売るな」
とたしなめました。

*

息子が「ミートピア」で私もパーティに加えていて、
私ったらいつのまにか、めちゃくちゃレベルの高い魔法使いになってるじゃないですか。(ミートピアのパーティにはかなりたくさんの人数が必要らしい)

それにしても、
「やさしいまほうつかい」という設定はともかく、
キメ台詞が「てきとうでいい」なのはどうなんだ(笑)
息子「お母さんといったらこれしかないやろ」

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夫は台風対応のため午後から出社になった‥‥。一時間ほど意外に激しく風が吹いたけど、そこそこでおさまり、ほぼ定時で帰宅。インタビュー原稿がんばって、下書き状態で送信。夜ごはんは、豚ともやし炒め卵とじ、フライドポテト、スパサラなど。