霜月の十五

●11月某日: 我が家から10数キロ、マリノアシティまで運転していく。夫にも相談のうえ決意のドライブだ(大げさ)。無事に着いてめちゃくちゃ充実感! 
お昼は「THE BLUE」で女子会。忙しい友人たちが時間をやりくりして集まった。
仕事、子育て、エトセトラ。充実感も悩みもたくさんの年代。みんなが自分の心と体を大切にできますように。この空のように、心が晴れるときがありますように。

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話すことがありすぎて、2次会でお茶もして、平日5時間まで無料のマリノアの駐車場で駐車料金を払ったわw 友だちが「もったいないから一度出してもう1度入れなよ」としきりに言うが、ここまで無事に来られただけで今日の私は満足なので、300円くらい全然払う。
 
夜ごはんはじゃがちもと鶏、しめじのトマト煮。ほうれん草ときゅうりの和え物。「アミカスボイス」読者投稿欄の依頼をいただき、ササッと書いて提出。
 
●11月某日:  二度寝。本屋でサクと長々立ち読み。夫はその間にホームセンターなどに行くw 
 
そのまま、「プリマヴェーラの会」へ。晩秋のお楽しみ。友人しほちゃんはもちろん、すてきな絵を見て、そのうえ描いた方々とお話しできてとても満足! 
ご近所の風景を描き続けてる方。すばらしかった…本当に何の変哲もない、県道と道路灯、コンクリートの建造物のような絵。でもみんなが目を留めて「この風景を知っている」と言う。深く心に染み入る。風光明媚でなく里や水辺でもない、けれど日本人の多くが持っている心の風景なんだなと思った。
 
毎年すばらしく高貴なイコンを描いている河邊さんともお話しする。サグラダファミリアについていろいろ聞かせてもらった。
 
夜ごはんは、夫が作り置きしていってくれたコロッケ、自家製チャーシュー。あと、サラダとスープ。夫は同窓会でした。