神無月の六

●10月某日: N事務所出勤。Tさん一緒。気になっていた話を聞く。Eさん、途中来てミニ会議。夜ごはん、手羽元の唐揚げ、もやしと空心菜炒め、ピクルス、サラダ…を所用で半休をとって夕方帰ってきた夫が作ったw
 
(facebookより)
今ほど、学校からのこんなおたよりを息子小3が出してきた。
 
 
黙想・もくもく掃除はすでに小学校でも実践されている。
「自分ならどうするか(行動の見える化)」っていうのは、これを読んだだけではちょっとわかりにくいのだけれど、このあたりの小学校では「ふわふわ言葉とちくちく言葉」という考え方が流通(?)していますよね。

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なんか…なんかな。悪いことではないんだろうけど、こうやってひとつひとつが “上からオーソライズされて” 枠組み化され、 “ 一丸となって ” 取り組まなければならないことに窮屈さを感じる。

 
私 「もくもくそうじ、いつもやってるよね」
息子「あー、くそくそそうじな」
私 「給食のときは、しゃべってOK?(※1)」
息子「うん。でも放送(※2)が始まったらしゃべったらいかん」
私 「大変だねえ」
息子「まとめると、くそみたいな毎日を送ってるんですよ」
 
思わず吹き出してしまったが、子どもに「くそみたいな毎日」とまとめられる学校ってなんなんだろうw
(それでも今のところ、毎朝やたら早く登校し、そこそこ楽しんでるふしもあるけど…)
 
今は、
「あー、何で宿題あるんだろう」
「めんどくさっ、何じゃこの宿題」
「宿題がなくなったら、あなたたち(=大人)がよろこぶような子どもの笑顔が見られるんですよ」
とぶつぶつ言いながら宿題をやっている。…いや、やっていない。宿題を広げてだらだらしている(笑)
 
※1. 一年生の時は、時間内に食べ終われるように私語禁止となっていたのだ…囚人か!
※2. 放送委員会による「お昼の放送」。給食のメニュー紹介や、歌の紹介など。毎日。
 

 
そういえば、数日前の朝は唐突に
「 “子ども” って呼びかた、ひどくない?」
と言い出していた。
子どもの “ども ” に上から目線を感じたらしい。なかなかの言語感覚w
 
●10月某日: ゆるマジ。テーマは消費税。いろいろ言いたいことはあったけど生煮えになってしまった感じで悔やむ。
 
あこさんちの里子ちゃん、今月で1歳。はいはいして、つかまりだって、離乳食ばくばく、おててパチパチ、バイバイ、超かわゆい~~~~~今日は里子ちゃんと遊びすぎて準備が足りなかったともいえるw 夕方、サクのスイミング。ゆえあって家とスイミングを二往復。夜ごはん、さんま、具沢山の(汁が少ないw)みそ汁、オクラ。
 
録画していた「カンブリア宮殿」工藤勇一校長の回を家族で見る。サク「これ、先生たち見とるやろうな。見てなかったらさいあくや」w