師走の十五

●12月某日: サク、6時10分に目が覚める。「6時半まで(ふとんの中で)がまんする」と謎のストイックさを見せていたw サンタさんが2か所に分けて置いていってくれたゾイド。さっそく一体を作成。これぞ「朝メシ前」ってやつねw 

午前中、仲良しの友達が遊びに来る。お母さんがお仕事のあいだ預かっていたのだけど、私の買い物があったので、一緒に天神に行った。すごくいいお天気なのでアクロス山にのぼったり。お昼は、サク「ハンバーガー」Nくん「パスタ」 どっちもイヤだな~と思い、大人の権限でおうどん屋さんに入るw 連休とかクリスマスとかで暴食ぎみだから、あっさりしたものが食べたかったの。

夜は、帰福したしずとごはん会! 双子ちゃんと赤ちゃんを連れて飛行機で移動してきた当日だから、駅から近いお店にしようと思ったのに、クリスマスだったりでなかなか予約がとれず、結局駅から10分ほど歩くお店になってしまった…。でも、何もかも美味しいお店だったし、夜ごはん大人だけで食べに行くのなんて久しぶり~というしずりんが喜んでくれたのでよかったとしよう! 八女抹茶の生ビールっていうのがあったので頼んでみた。まっ抹茶色(真っ赤、真っ青的な)だけじゃなくて味もお抹茶だったよ!


●12月某日: 最近、本屋に行くと例の日本○紀を少しずつ立ち読みしてる。雑なコピペも問題だけど、やっぱり全体を覆う安直な「日本バンザイ中韓は卑劣」なムードが今後深刻な悪影響を及ぼすことだろうなと。暗澹。サクは(大人向けの)折り紙の本にロックオンしていた。お年玉で買いなはれ。

今年最後のスイミングで、サクが水着を忘れて帰ってきたことが発覚。うう。夜ごはんは、餃子、白菜と春雨のスープ。夫は今年最後のマージャン。


●12月某日: サク、午前中、公民館の「忍者教室」。え~それ面白いの?って感じで行ったけど、帰ってくるとおもむろに認定証やら忍術表やらを見せて説明していた。「火影」っていうレベルらしいw 1月にやるプレゼンの準備をしている。間に合わない気がするんだがw 夜ご飯は、シチュー、小松菜のおひたし、ひじき。この冬はここまで、野菜が安いのが助かる。去年はほんと高くてつらかったから。