霜月の八 / 【ゆるマジ】養育里親制度って?

●11月某日: 「ゆるマジ」配信のためマミスマスタジオへ~。すると、友人まりちゃんがやってきた! まだ母乳が少し出ているという彼女、あこさんちの里子ちゃん(新生児)に授乳しに来たのだ! ふだんミルクを飲んでいる赤ちゃんだけど、何の違和感もない様子で一生懸命吸い付いて、しばらくすると飲み疲れて寝てしまった。かわいくてかわいくて、あこさんも、まりちゃんも、私も涙する。

この日の あこさんのブログはこちら
https://ameblo.jp/mammysmile/entry-12423381596.html

今日は、ライブ配信のテーマももちろん、里子ちゃん(里親制度)についてだ。

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お昼ごはん食べながら、あこさんが研修やケースワーカーさんから聞いた話をいろいろしてくれて、また泣く。夜ごはんは、牛タン、鶏なんこつ唐揚げ、サラダなど。

●11月某日: 男女共サポーターの業務で某公民館へ。3人で寸劇「どっちなのよ」をやり、それにまつわる講話やグループワーク。先月、別の講座で、また打ち合わせの際にも訪れたのだけれど、ここの公民館、そして男女共の委員のみなさん、とても雰囲気が良くて、有難し。おにぎりやおやつもたくさんいただいた(だから持ち上げているわけではない!) 無事に終わるとホッとしますね。

夜ごはんは、ちゃんぽん。きゅうり、ブロッコリーなど。夫は今週3度目の飲み会! 私も家でワインあけたる~! 

毎年恒例、『中村屋』の特番を最後まで見終わる。今年もよかった・・・しみじみ。スペインでの勘九郎・鶴松の連獅子と、七之助の初の揚巻役、惹きつけられた。

「揚巻はとにかく器が大きいというのがキモで、それだけの人間性が備わればおのずと演じられるものだから、細かい工夫は(文献等に)あまり残っていない」という話を玉三郎がしていて、そのうえで「今の七之助は揚巻にふさわしい役者」と言っていたのが、じーん。

2人の子どもたち、勘太郎・長三郎はもちろんかわゆし。しかしすごいねえ歌舞伎やるんだもんね。長三郎の「パンツかじりた~い」にサクが超ウケていた。