神無月の十四 / 8歳の日々いろいろ

●10月某日: サク、自分のサインを作るといろいろ書いてる。多くの子どもが通る道だろうが、「筆算バージョン」とか「時計バージョン」などなど謎バージョンを作り続けるサク・・・「私はここまでしなかった」「俺も」と夫とひそひそ話す。

夜ごはんは、レタスを巻いたしゅうまい風(サクが誕生日にくれたレシピ本より。改良必要)、なすみそ、ひじき。そういえば、サクが九九を習い始めて宿題でもやってる。「順九九(×1から順番に)」、「逆九九(×9から)」そして「バラ九九(バラバラ)」っていう3段階をクリアしないといけないらしい。ふう、大変ね・・・。


●10月某日: 明日の生活科の授業で、手作りの紙のおもちゃで遊ぶ「わくわくランド」に一年生を招待するらしい。サクは4人グループで「とべとべパッチンカエル」というコーナーをやるんだって。はりきって、景品の折り紙をいろいろ折ってた。

私は夕方、某公民館で来月の男女共サポーター事業の打ち合わせ。5時にサクを一人残して家を出るという変則パターン。夫が定時退社して、6時すぎに帰宅すると、サクは宿題とマンガをテーブルに並べ、マンガを読みながら宿題をしていたそうだw 

夜ごはんはカレーライス、コールスロー。サクが寝たあと、夫と「獣になれない私たち」2話を録画で。

 

●10月某日: スイミングの日は(おやつ食べる時間を確保して行きたいがために)急ぎめに帰ってくるサクがなっかなか帰ってこない。どうしたかなと思っていると、「つかれたー!」と盛大にアピりながら帰宅。

生活科の制作物や道具など、ただでさえ荷物が多いところ、一緒に帰ってる仲間の一人Sくんが転んで、彼が落ち着くのを待ったり荷物を持ってあげたりで大変だったらしい。Sくんは膝をすりむいたくらいですんだようだが、「ひざ、血まみれになってた!でもSくん なかんかった! けっこうつよい」など、サク、興奮して一部始終を語る。

生活科では身近な材料で「動くおもちゃ」を作り、ルールをもうけ、看板や景品もセッティングしたうえで1年生を招待して「わくわくランド」というイベントを催し好評を博すなど、今日はサクにとっていろいろあった1日。夜ごはんは、豚とごぼうの柳川風、さつまいもと人参などのコロコロサラダ、ひじき煮。

f:id:emitemit:20190105223420j:plain