文月の十三 / デニス・テン / 夜中のトイレは無理な8歳

●7月某日: 図書館で予約の本を受け取って、あこさんとモスバーガーで待ち合わせて月末のイベントの打ち合わせ。初めてロースかつバーガーを食べた。美味しい。豆乳マンゴームース?とやらも初めて食べた。美味しかった・・・。

打ち合わせの他にもいろいろ話が尽きず。そこへ、夫から「病院に寄って早退します」と連絡が。熱が38度超えてるらしい。これは週末の予定は厳しいね・・・ってことで、友だち家族にも連絡。夕方、どんぐり文庫へ行く道々、「はー。。。土曜は、むりか・・・」としょんぼりするサク。しかし帰宅すると、夫には「いいよいいよ、また8月行けばいいから」と明るく振る舞っていた。健気や。

どんぐり文庫のおはなし会は、絵本「あつさのせい?」と、ストーリーテリング「王子様の耳はロバの耳」。ロバの耳、知ってるようで、今どきは、意外に知らない子が多いんじゃないかと思う。サク、私がK田さんたちとおしゃべりしてる間に、折り紙でカブトムシとアンモナイトを折ってどんぐり文庫へ寄贈(笑)。

?あつさのせい? (日本傑作絵本シリーズ)

夜ごはんは、鶏手羽もとのグリル、ナスと玉ねぎ、えのきの味噌汁。トマト。

twitterを見てるとデニス・テンが自国カザフスタンで窃盗犯ともみ合いになって刺されたというショッキングなニュース。そして程なく、手術の甲斐なく命を閉じたという・・・。嘘だ。信じたくない。嘘だと言って・・・。




●7月某日: もともとはゴルフに行くために有休を取得していた夫だが、体調不良を療すための休みに変わった。1時前、酷暑の中、サクが帰宅。連日、例年にない暑さが報じられ、愛知の小学1年生の子の悲しすぎる件もあり、もっとも福岡市はすべての小中学校にエアコンがついていて最近はさすがによく稼働しているらしいのがかなり安心材料ではあるものの、無事に帰ってくるとホッとする。本人は毎日、帰ってくるなり「あつい!!!」と元気に大騒ぎしているが…。

今日は終業式なので無敵と化していた。自分でも「おれは むてきだ!!!」と豪語。しかし夜、「夜中に一人でトイレ行ける?」という話になると、「それは むり!」と即答w 無敵ちゃうやんww 

この狭い家で、サクが寝てるとこからトイレまで10mあるかなってぐらいだけど、それでも無理らしい。「何が怖い? お化け出そう?」とか聞き出そうとすると、「いいやん、それは」とかき消すようにごまかされたので自重しました。

でも、その後、ふとんでスイミーの話になって、細かい文言を思い出せない部分が気になり、「ちょっと、(隣の部屋=電気が消えているところから)国語の教科書とってきてよ」と促すと「むりだろ! ひでーこというなあ、子どもに」と憤慨されたw あ、夜ごはんは、ちゃんぽんとサラダ。