文月の三 / 7歳

●7月某日: 友人だちとものすごく面白いチャット(メッセンジャーやり取り)をしながら書き物。公民館に、夏休みの子ども企画の申し込み。そしてごはんの準備。昨日早く寝たので、元気だ。サクも元気に帰ってくる。

今日は、前々から楽しみにしていた誕生日。朝も「おれ、7さい! きょう、めっちゃげんき!」と言いながら登校していったた。ごはんもOK、ケーキも取りに行き、あとはお父さんが誕生日プレゼントを持って帰ってくるだけ。新しいおもちゃで遊ぶ時間を確保するため、早々に風呂に入るサクw 

小学1年生の誕生日、そうだよね楽しみなのはプレゼントだよね・・・と思ったら、部屋を暗くして(夏至からまだ間もない九州、外が暗くなるのを待つのに時間がかかるw)ケーキのろうそくに火をつけ、ハピバスデを歌ってるとき、ことのほかうれしそうな、キラキラした目と上気した頬をしてるのを見て、ちょっと感動した。年の数が1つ大きくなることが、純粋に、ものすごくうれしいのだね~。

ごはんは、野菜と春雨のすし酢サラダ、ポットロースト&お野菜、生ハムとトマトと新玉ねぎ、そして寿司屋からとった寿司桶と美味しいスパークリングワインだーっ! うちでは、子どもの誕生日は大人の結婚記念日でもあるので(偶然)、大人も大手を振って自分たちが食べたいものを準備するし楽をさせてもらうことにしているw 全部のものがおいしくて幸せ・・・。で、お腹いっぱいになって割と早く寝てしまうと、夜中、ものすごい雷雨。そりゃもうものすごい、雷雨である。