文月の十五
●7月某日: うーむ、昨日はよく飲んだ。二日酔いではないが、体は多少重い。サクもいつもより寝起きが悪く、家族してパーティ疲れという感じ。でも朝ごはんを食べるあたりから普段のペースが戻ってきた感じで、元気に登園していった(私も元気に送って行った)。試験といっても別に資格やら仕事やらに関係ない、よって落ちたって自分の授業料が不意になる以外は何ともないことだけど、やっぱり何となく解放感があって、のんびり読書などにいそしみたい気分。
・・・が、時を同じくしてついに例年より長い一学期も終わろうとしており、幼稚園は午前保育である。午後、友だちと母親に手紙を書き、近くの郵便局に投函に行く。サクは「合流」というものをやりたかったらしく、「おれ、いそがしいけん、あと2ふんごくらいにいく」と言い、遅れて到着w
試験が終わるまで保留していた雑事をいくつか片付ける。まだまだあるけど
試験が終わり、後期の授業が始まるまでは、さだめられた勉強はないけど、前期のテキストに示されていた参考文献などを読むつもり。いま一冊注文した
息子6才の夏休みも始まるので、一緒に読む本も注文。