睦月の十二 / スマスマ生放送

●1月某日: サク弁、肉そぼろごはん、枝豆入り炒り卵、蒸しさつまいも、マカロニサラダ。今日も雨で、近所のお友だちが車で拾ってくれる。降園時、クリスマス会&もちつき大会の写真が掲示してあるので、買うものをチェック。子どもたちも写真を見るのが好きな子が多い。自分が映っているのを見つけると、嬉々として教えてくれる。

帰宅後、サクとおやつにきなこ団子作って食べる。今日は、中華まんを買いに行ったらたまたまお店の収録に立ち会ってしまった、という「めんたいワイド」(ローカル局の夕方の情報バラエティ)のオンエア日。サク、「きょう、おれがテレビうつるひだー!」と朝からドキドキワクワクしていた。

私「や、お店の人はいっぱいうつるけど、サクは映ってもほんのちょっとだよ」
サク「それはそうだけど」。

でも、見たら割と何度も映っていて、表情や仕草もはっきりわかった(意識して見るからで、知らない人はちっとも見ないだろうレベルだけど)。サク、コーフン。私も、画面の中にいる我が子ってかわいいもんだなーとキュンとした。自分の子どもって、何か1枚フィルターを通すと、ものすごくかわいく見えるんだよね基本的に。ママ友からも何人か「見たよー!」とLINEとか来る。

夜ごはんは、豚汁、餃子、ルッコラとカリカリ油揚げ、オリーブのサラダ。今週は厳しい寒波がやってきてるのであったかいメニューが増えそうだ。

スマスマ、生放送。一応録画しつつ、結局見なくて、twitter見てた。twitterは何度か落ちて、つながってもえらく重くなったりもしてた。先週はラピュタのバルスに軽々耐えていたのに。お通夜のような放送だったらしい。映像って雄弁だなと思った。いや、映像の解釈は受け手の主観でしかないのだけど、同じ言葉をたとえばFAXとか文字で読むのとは全然違って、映像では声や表情や間合い、お辞儀の深さなど、さまざまな情報が付加される。そういう情報が生放送で全国に流れたのは大きい。TLは怒涛のスピード。