師走の八 / 『スイッチインタビュー』 田中泯×挟土秀平

●12月某日: 雨の朝。近所のママさんが、近所の子たちをまとめて車で連れて行ってくれる。違うクラスなのに、申し訳ない…有難い…。

「ママじゃな」蒋さんの記事、仕上げにかかっている。いつもながら、記事が形になってきたときのワクワク感、いい。

 

昼ごはんを食べながら、「スイッチインタビュー」田中泯×挟土秀平の回を少しずつ見ている。挟土さんて左官職人で、『真田丸』の題字を書くらしい。もちろん、土壁にコテで書くのだ。この回、オンエアは9月だったのだが、真田丸の予告編が放送され(15秒だったけどw)公式サイトもオープンした今、見てるのが、なんか面白い。

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挟土さんの自宅の、思いきり好きに作ったという作品の前で泯さんが場踊りをする。その踊りももちろんすごかったし、踊る泯さんについて「雲のようにも見えるし、草のようにも見える」という感想も面白かった。田中泯の、挟土さんの自宅の作品について「成熟した大人の芸ではない。大人ならあんなところに線は引かない。だから面白い」というコメントも面白かった。降園後、サクの友だちが遊びに来る。

夜、平日だが、家族飲み会。近所の、魚が美味しい居酒屋に行く。刺盛(何でも美味しいんだけどイワシの炙りが最高!)、あん肝、焼きアゴ、ホットポテサラ、若鶏の塩唐揚げ、アナゴの天ぷら、サクはおにぎり2個。あれ?あと他にも何か食べたような。美味しかった・・・! サクを寝かせて、夫と『おかしの家』の録画を見たりしながら、軽く飲み足す。

 

 

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