iTunesでキリンジをシャッフルしながらツイ

ある日の夕飯づくりどき（こんな日本語ないか）、キリンジをシャッフルして1曲ごとにツイするという遊び（さっさとメシ作らんかい）をしてた。ちょっと面白かったんでログ残しとく。しっかし、安く遊べるたちだな、私。

音楽かけよう。

キリンジのシャッフルにした。1曲目は「小さなおとなたち」。♪寒空のゴンドラ　ここまで降りて来い♪　なんと季節感にマッチ

キリンジシャッフル、2曲目は「僕の心のありったけ」。キター、♪この心のありったけ、ありったけを、ありったけを、ありったけを、今夜は君の中の宇宙に　放ちたいのさ　放ちたいのさ?♪　どんだけ放ちたいんだっていうwww

ごぼうをささがきにします

合わせて歌ってたらわたくしまで放ちたくなってまいりました←

キリンジシャッフル「GOLDEN HARVEST」　終盤の「花も嵐も踏み越えて」の慣用句の使い方が好き

キリンジシャッフル「ジョナサン」。ハーモニーもアレンジも「逃げ出そうぜままならない人生」のあとに「Don't be afraid」がついてるとこもキリンジらしい。逃げ出すのにも勇気が要るとよね！　ギターソロがいい。

キリンジシャッフル、「台風一過」。兄のブキミさ満開。スチールパンが目立つアレンジも台風一過の感じ出てるう

キリンジシャッフル、「牡牛座ラプソディ」。夫が唯一知ってたキリンジの曲（エイリアンズじゃないんかい）。こういう、”淡々としたやけっぱち感”がすごく新鮮で、私もキリンジが好きになったのよね?　♪ベリーロールで大見得切れ♪

キリンジシャッフル、「サイレンの歌」。イントロなしで始まる第一声からすごい寂寥感。だんだん遠景になっていって淋しさすら去っていく感じ

キリンジシャッフル、「冬のオルカ」。こうしてシャッフルの中で聴くと、音といいヴォーカルといい、めちゃくちゃ若いなw　奉行むちゃくちゃ元気に歌ってて微笑ましいwww

キリンジシャッフル、「CHANT!!!!!!!」　←！の数は適当。最初さっぱりわかんなかったけど聴けば聴くほど良くなってく歌。てかドデカゴンは私にとってそういうアルバム。大人のアルバム。

キリンジシャッフル、「CHANT!!!!!!!」　終盤の祝祭感がすごい。

キリンジシャッフル、「唐変木のためのガイダンス」　キリンジ最初に聞いたアルバム「47'45''」な私。キリンジファンビギナーのころすごーく好きだったなー　♪扁桃腺に絡まる言葉、あまのじゃく、夜泣き、心当たりがあるなら・・・

キリンジシャッフルが楽しくて、久しぶりにふたりの単行本「自棄っぱちオプティミスト」を読み始めてる。こうやってひとりでどんどん盛り上がっていくのが楽しいタイプです