今度はうちの実家へ帰省

8月15日、終戦記念日。高校球児とスタンドの人たちとともに、サイレンを聞いて短い黙祷を。

この日は夫と私の実家へ。といっても、我が実家は手狭なこともあり、近くのお店で姉夫婦とともにお酒つきの昼食。さすがの私も昼酒の習慣はまったくないので、真っ昼間からの中ジョッキはけっこうまわる。ウソです、興奮する。

自分の両親と夫(および義兄)が顔を合わせての食事というのは、楽しさや新鮮さと同時に、一抹の“すわりの悪さ”というようなものも、まだある。家族とはいえ、婿たちの前での両親はやはりいくばくかのよそゆきの顔をしているし、私たち娘も自分の親に対して少し「いい顔」をするところがあるっていうか。

とはいえ、もちろん、こういう時間がもてるというのはその場の全員にとって幸せなこと。多少の緊張感をたたえながらも、なごやかに飲み食いしました。

夕方に帰宅したあとは昼寝。夫、けっこう飲んでいたので、彼にしてはだいぶ長いこと(2時間あまり)寝てた。昼寝で夫より先に目覚めるという経験は珍しかった。その後、夏休みだしもちょっと遊ぶかーってことになり、カラオケへ。