夫と別居する。

「殺す気か!」てぐらいに寒い寒い1日。
観測史上、4月1日で最も低い気温だったそうです。嘘です。

4月1日。
全社員のおよそ4分の1にあたる人々に異動の辞令が交付された。
しかもそのほぼ全員が(って、全員に確かめたわけではないが私のサンプル検査の結果)勤務地の移動がある人も含めて、今朝、その異動を知ったという。
来週前半から、みなさん新しい部署で仕事をすることになる。これはほんとの話です。いつもながら、さすが○○○○(←うちの社名)クオリティ。

私は異動対象者ではなかったが、そうなると、例年、新年度1日目は監査の対応に明け暮れるっていう使命があるわけで、あたふた働き詰めの夕方近く、夫から電話がかかってきて、私たちは明日から別居することになった。
もちろんほんとの話です。

「ぎっくり腰やろ、しばらく寝とけよ」ぐらいにのんびり構えていたが、なんと検査の結果、腰椎に細菌が混入するとかいう病気であることが判明、明日から2−3週間の入院生活を余儀なくされるとのこと。
手術とかするわけではないが、日がな1日(?)点滴マシーンの一部と化し、絶対安静が至上命題なのだそうだ。
驚いた。

2−3週間なんて、長い人生、あとで振り返れば思い出せないぐらい一瞬なのだろうが、今は気が遠くなるほどの期間に感じる・・・・。まだ病院でじかに話を聞いていないこともあり、すごく心配です。

でも、明日、入院手続きや治療方針などを聞くために付き添うこととなり、必然的に仕事は午前休をとったので、朝、いつもより寝坊できると思うと、ちょっとうれしいです。