如月の二 / アミカスボイスに載ってます

●2月某日: 朝から、いろんな人といろんなやりとり。先日、某センターが発行するフリーペーパーに文章が掲載され、50部ほど分けてもらう。夜ごはんは、ギョウザ、里芋煮っころがし、ブロッコリーとじゃこのしょうが炒め。
 
facebookより)
福岡市男女共同参画推進センターアミカス‥‥が発行するフリーペーパー「アミカスボイス」
私の文章が載っておりまーす。読者投稿です。アミカス特製バッジをもらったよ??
【 PTAにはクオータ制(いつもと逆の)を導入せないかんっちゃないと? 】という画期的な(?)提案です。ご笑覧ください ^^

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実物を見かけた際は、ぜひ手に取っていただきますよう!
もちろん、特集の「ニュージーランドのライフスタイル」もごらんくださいね~。表紙、すてきですよね!

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●2月某日: N事務所出勤。月初のミーティング。インタビュー原稿。夜ごはんは、豚のチャーシュー、厚揚げのツナ味噌トースト。しめじとねぎと卵のスープ。
 
●2月某日: 某所までドライブ、どきどき。帰りは早かった。インタビュー原稿。次のクライアントさんとのやりとり。サクのスイミング。夜ごはんは、パリパリ麺の皿うどん
 
●2月某日: N事務所出勤。某報告書について打ち合わせ。どう~も不安。論点まとめる。先日の文章掲載の謝礼で図書カードいただく。帰って、インタビュー原稿。今度の勉強会に使うスライドづくり。夜ごはんはおでん。夫の作だけど我が家史上最高だったかも!

如月の一 / 『多様な関係を紡ぐファシリテーション』 対話の場づくりについて

●2月某日: (facebookより)
「女性の翼」のOGさんたちの研修会に、外部からおじゃましてきました。
『多様な関係を紡ぐファシリテーション』 対話の場づくりのコツについての秘伝。講師は加留部貴行さんです。先生、めっちゃ早口! それがいい(笑) 私は早口な講師が好き(笑) 講師業で該当する方には、プロフィールに「早口です」と書いといてもらいたい(笑)
さまざまな金言・名言を早口で(笑)教わった中で、もっとも心に残ったのは
【 聴く ≒ ゆるす 】
漢字の「聴」に送り仮名「す」をつけると、「聴す(ゆるす)」と読む。
もともと、聴くには「ゆるす、ききいれる」という意味があるそうなのです。
 
対話 =「聴く」×「話す」
 
かけ算というのがポイント。
どちらか片方がゼロだったら対話はゼロになる。
人はたいてい、聴くことがおろそかになりがちな生き物で、古くは聖書にも人間の「聴けなさ」を戒める文言が載っている。
 
確かに、本邦でも聖徳太子は別名:「豊耳王子」と呼ばれ、10人の話を一度に聞けたと言われますね。「一度に」ってのは盛りすぎだけどw それくらい人の話をよく聞く人だったから、聖人扱いされたのでしょうね(笑)。
 
ひるがえって、凡人は人の話をなかなか聴けない。
加留部先生いわく、それは「ゆるしていない」ということだと。
自分の話を聴いてもらえないと、人は「ゆるされていない」と感じる。「ゆるされていない」と感じるから、口をつぐむ。対話の場では、「まずこちらがゆるすこと」がとても大事だと言われました(早口で 笑)。
 
あー、めちゃくちゃ納得! ほんと、日本人って対話の経験が足りなくて、べらべらだらだらしゃべって人の時間を奪うか、あるいは人の話を聞いてるだけで黙りこくってるかのどっちかだもんね、人のことをゆるさないとこあるよなーって感じます(私も早口で一気に書いてみたw)。
 
あと、昔は「混ぜるな危険」といってたけど、今は「混ぜんと危険(聴けん)」だそうです。ダブルミーニング(笑)
 
加留部さんが企業や自治体で対話の場を作るときは、「老若男女」「産学官民」「全国各地」がキーワード。中でも、最近は必ず「中高生を混ぜる」というお話が印象的でした。
中高年は、「これまで」の専門家。「これから」の専門家は若者たち。彼らが語る未来にこそリアルがある。
 
「おじさんおばさんたちは、いつも私たちに「地域に参加しろ」という。だったらいいかげんSNSくらい学んでほしい」
という若者の意見があったんですって。傑作ですよね!
確かに、こっちの都合・こっちのやり方だけを押し付けるのは、相手を「ゆるしていない」。
それでは対話にはならないのです。
 
「中高生を地域に / 対話の中に」で思い出したのは、12月に聴いた松田美幸さん(福津市副市長)のお話。
https://www.facebook.com/emiinoue9024/posts/2628696897416913
中学生と大人との「トークフォークダンス」。高校生と大学生が主体となった「福津の歌づくり」。さすが、感度の高い方たちは、もう実践されてるんだな~
 
そして大事なこと。
ファシリテーターは裏方!
参加しやすく・話しやすく・書きやすく・共有しやすく・わかりやすくなど「〇〇しやすく」するために、準備・可視化・観察・対話・改善 etcする。
「前に立つから表立って見えるけど、その役割は裏方です。言ってみれば “ 裏方の中の表方 ” ですね(早口)」
 
この日の「裏方の裏方」、翼の会の委員のみなさん、すてきな準備をしてくださり、外部からの参加者も受け入れてくださって、ありがとうございました~!
 
◆ 
 
夜は早苗さん・今日子さんとイビサルテ → チェルニア。はしご酒です(←言い方が昭和)
昼間の話をしつつ愚痴も言いつつ(笑)、ビオワイン美味しすぎた~~~しゃべりたりなかった~~~ (←聴くほうは? 笑)

睦月の十五 / パリテひろば

●1月某日: なんだか、やる気が起きない金曜日。そんなとき、NHさんから「天神で小沢健二の広告を見かけたよ!」と写真が送られてくる。NHさんからご連絡いただくこと自体が久しぶり。とてもうれしい。世の中悪くないな。

車でちょっと遠くの本屋さん。サクが探している「鬼滅の刃」。どこにもないなー。そうそうサクといえば、体育でやっていたダンスの授業。グループごとに選曲・振付をしたダンスの発表会があったらしい。自分とこのは何度も見せてくれてたけど、今日は家で他のグループのダンスを披露。ユニークな振付。選曲は、音楽で習った「山のポルカ」だ。のびのびしていていいなー。

夜ごはんは、対馬みやげでもらった「とんちゃん」をキャベツやしめじと一緒に。あと、ねぎ玉など。
 
●2月某日: facebookより

「パリテひろば」に参加しました。「パリテ」ってフランス語で「同一」という意味。男性と女性、政治の世界でも同じ数にしたいよね~!という活動です。
現在、福岡市の市議会議員62人中、女性は11人。子育て中(中学生以下のお子さん)の女性は3人です。まだまだ圧倒的少数で、意見が言いやすい・通りやすい・活動しやすい状況とはいえません。

今週も保育園申込の結果発表があったり、小泉進次郎大臣の育休に関する発言があったりしましたね。そんなモロモロの問題も、女性議員が増えれば、もっとスピード感をもって進んでいくんじゃないかと思うのですが‥‥。
 
政治の世界。人数が大事なんですよね。
女性の議員をふやす。
そのためには、立候補する人をふやし、同時に、候補者や議員を応援する人をふやしていく。
でも、どうやって?

わたくしも子育て環境の中にいますが、正直、この手の話はまだまだ人を選ぶ(選びすぎる!)のが現実です。
どういうアプローチで、どういう言葉を届けていくか?
自分だったら、どんなところから興味もちますか?
逆に、どういう感じはNGですか?(←こっちのほうがわかりやすいかな^^;
みなさんの感覚、教えてほしいです~!



サク、近所の本屋でついに「鬼滅」の1巻をゲット。入荷したばかりだったらしい。私が中古を取り寄せた「チャンネルはそのまま」の1巻も読んで激ウケてた。ドラマ全5話を最近家族で見終わったばかり。

夜ごはんは、里芋と大豆のトマトグラタン。里芋の皮の唐揚げ。うるめいわし。ねぎチジミ、鶏唐揚げちょっと。夜、『心の傷を癒すということ』3話を見てめっっっっっっちゃ泣く。
https://note.com/conversation_p_f/n/n96f1cb075399

睦月の十四 / 『心の傷を癒すということ』・『新・日本の階級社会』

●1月某日: N事務所出勤。インタビューの聞き起こし。夜ごはんは、肉じゃが、椎茸とキャベツ、卵のスープ。「麒麟」をリピって満足。
 
サクに「前髪伸びたね。思いきって、全体的にすんごく短くしたら? ちょこちょこ切らなくていいし。」と言うと、「めちゃくちゃ短くしたら、おれらしさがなくなる」と返された。
「そうか。サクらしさ、大事だもんね」
「そ。自分らしさな」
 
●1月某日: 夫がリフレッシュ休暇。西中洲「イル・ソーニョ」にランチに行く。ちょっとしたコース。平打ちのパスタも牛テールもよかったけど、クラムチャウダーがいちばんだったかなー。コーヒーがたっぷりでうれしい。夜ごはんは鍋~。ネギと白菜たっぷり。骨付きのぶつ切り鶏が美味しい。
 
●1月某日: N事務所出勤。時間延長して作業、作業。Tさんの差し入れ、ラベイユのはちみつドリンクが沁みる~。
夜ごはんはサトイモのコロッケ、ゴマアジ、イカブロッコリーとネギのパスタ、サラダ。今日もリフレッシュ休暇だった夫、渾身の料理~! 
『心の傷を癒すということ』2話を見て胸がつまる。『新・日本の階級社会』読書ログ。
 

睦月の十三 / 歴代最長期政権のレガシー「安倍式」

●1月某日: 放送大学の試験。昨日勉強してたら、サクに「お、明日か。調子はどう?」と聞かれた。
「うーん。読むとわかる。なんとなく」
「なんとなくじゃダメなんだよ!」
なんでそんなに厳しいのw …って感じだったけど、受験してみたらすごくよくできたよ!
 
帰宅してサクに
「満点かもしれない」と言うと、「まだわからん!」と即答された。だからなぜそんなに厳しいのw
 
それはともかくとして、文化人類学。本当に勉強になった。これまでの私の経験や読書からは知るべくもなかったこと、考えもしなかったことにいろいろと触れた。試験に合格する自信はイマイチだけどw 学問というものの価値を感じる。そして、試験のたびに「もう半年たったのか…」と感慨にふけるw 
 
夕方、ランニング7キロ。最初の2キロ弱はサクと一緒。「麒麟」2話。2話から派手な戦! そしてそれ以上に、2話から堂々たる暗殺! いけいけ、池端さん~! モックン道三イイ!
 
●1月某日: 雨、激しい雷も。サクの登下校時はたいしたことなくてよかった。マイクラでサクがつくった旅館を見る。凝ってる‥‥ 夜ごはんはギョウザ、どんこ椎茸とキャベツ、えのきのスープ。ブロッコリー
 
180点満点の配点で、男女差80点! 聖マリアンナ医大のすさまじい採点操作。これで受験料は6万だから、詐欺といってもいいよね。
女子差別を指摘された大学側は、「意図的にやったという認識がないので、追加合格といった事案ではありません。過去の調査書類は全て廃棄しているので、そもそも合否の再判定もできません」と言ってるらしい。
 
『「調査結果の受け入れを事実上拒否」「調査書類は全て廃棄している」
 ―――完全に安倍式!』
 
と、友人がTwitterに書いてる。まさしく!
 
「ご指摘には あたらない」
「書類はルールに則って廃棄済み」
「再調査するつもりはない」
まさに、まさに、安倍政権における国会答弁や官房長官記者会見で、耳にタコが連なる勢いで聞かされ続けてきたフレーズ。
政府や与党がその方式で逃げ切ってたら、民間も教育機関もマネするよねえ。
こういうのを「魚は頭から腐る」と言うんだよね。
組織の腐敗は、上層部から始まり下層部へ広がっていく。
 
◆ 安倍式 ◆
歴代最長期政権の「レガシー」ってこれだろうなー。

睦月の十二

●1月某日: 午前中、小学校へ。
facebookより)
練習開始! 大好きな『ねずみとかぜ』。来月のおはなし会で、息子たち3年生に向けてやります。楽しみ! 
見てください、このセット。めちゃくちゃかわいいでしょ~

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しっかし、覚えきれるのかしら‥‥
 
 
あさって試験なので勉強もしてる‥‥。スーパーで移動販売に来てる甘味屋さんで思わずいちご大福を買った。こんなの初めてかも。そして、いちごがあんまり好きじゃないサクが、おそるおそる一口‥‥のあとバクバク1個完食してたw 
 
夜ごはんはトンテキ、もやし、トマトシチューの残り、レタスにブロッコリー。夫は会社のテナント交流会とか。最近、サクに「今日の夜ごはん何?」と聞かれたとき「ブロッコリーよ」とか「たっぷりもやしよ~」とか言うのがマイブームw
 
●1月某日: 「てらこや “ あそび ” 」で長さん、涼子さん、みーさん、そしてこの「てらこや」の主宰みほさんと会う。1時間半ほど、おもしろいお話ばかり。いろんな方からその名前や魅力を聞いていた場所。こんなに早く来る機会に恵まれて、うれしい。ところで私、セーター前と後ろ反対に着ていってたw 帰り道で気づいたw 
 
そうそう、帰りに信号待ちをしていたら「ん?あのナンバーは確か、うちの車…?」はたして、助手席にサクがちんまりと乗っている。向こうも気づいて手を振ってくる。外でばったり会った子どもってほんとかわいいな!!!
 
夜ごはんはさいころステーキ、しいたけとエビときのこのアヒージョ、せせりの唐揚げカレー味、サラダ。すげーご馳走だな…(夫作ね)
 
孤独のグルメ』大みそかSP。警固四つ角近くの店、夫は行ったことあるそうだ。「なんっか変わった店だな~と思った記憶があったけど、もとはフレンチのシェフだったのか!」と十年越しにガッテン!してた。10年近く前らしいけど。北海道出身の宇梶さんが福岡人役なのがおかしい。東京人の井之頭を演じてる松重さんのほうがよっぽど博多弁うまいのにw 釜山のお店もめちゃおいしそうだった!

睦月の十一 / 伊藤ともこさんインタビュー

●1月某日: 午前中、通称「ふやす会」HP作成についての打ち合わせ。ふやす会のFさん、Mさんにデザイナーとしてサニーさんを紹介する。なんかついにあっちとこっちがつながった、って感じだw 午後は参観へ。
 
facebookより)
 
雨の中、ちょこちょこ移動の1日。午後からは息子小3 の小学校へ。廊下に貼りだされた息子の絵日記、おいこら。「ぼくは大みそかに、ロクなことはしませんでした」で始まっとるやないか(笑)。
 
続けて「お昼に年がじょうをポストに出して、そばを食べるくらいです。ですが、夜には黒毛和牛ステーキ200gを食べました。これだけが今日とくべつなことです。(以下略)」
 
うんうんわかるよ。冬休みに読んでいた小説『学校ともだち』の文体に引きずられたんだよね(笑)。お母さんもそうだったよ、ばななを読めばエセ吉本ばななに、春樹を読めばエセ村上春樹になって、無意識のうちにそれっぽい(しかし本物とは絶対に違うw)文章を書いてたよw
 
「ロクなことはしませんでした」なんて早まった中2病みたいな文を華麗にスルーして、「しっかりと大みそかとお正月の行事を楽しんだのですね」と優しく受け止めてくれる先生がうれしいw
 
『学校ともだち』はむちゃくちゃ面白くてすてきな小説なので、いつかここでも紹介しますね。
 
さて参観は図工の授業。小刀で木の鉛筆を削る実技だ。21世紀の日本の生活では小刀という道具そのものがレアで、先生が鞘を取り、抜き身の刃を見せるだけで「おおっ」とどよめきが起きる。
 
使い方については、設置されたばかりのプロジェクターにyoutubeの動画みたいなのを映して見せていた。
(福岡市内、年度内に公立の全小学校の各教室にプロジェクタとスクリーン、先生用タブレットPCが標準装備されます)
 
実際に小刀をふるう段になると、「お子さんの席の横について見てあげてください」と言われる。こういうシーンが予想されるため、ど平日だが9割がたの親御さんが律儀に参観に来てた(うち、男性1.5割って感じ)。ニントモカントモな気もするけど。
 
私は彫刻刀でがっつり指を削るのはもちろん、何なら糊づけや消しゴムかけすらままならないお子さんだったが、息子は手先が器用なので特に言うことはない。あくびをかみ殺していると、小刀から目をそらさないまま「あくびしてんじゃねえよ」と息子に注意を受けた。
(しばらくして興が乗ってきたのか、「あくびしてていいよ」と訂正されたw)
 
夕方はスイミングへ、雨なので車で。サクと友だちを乗せて行く。夜ごはんは、牛すじと野菜のトマトシチュー、お惣菜のコロッケ、サラダなど。
 
●1月某日: N事務所出勤。ばたばた。そのまま、伊藤さんのインタビューへ。2年半ぶりってところ? 伊藤さんとはこれまでも時々会って話してきたけど、こうやって機会をもうけてもらって本当にうれしい。
しかも彼女が紹介してくれたお店が本当にすてきだったー。時々通ってる道なのに全然気づいてなかったし。店主がひとりでやっている小さなお店なんだけど、食べ物も、インテリアも、本のセレクトにも、すべてまごころを感じる。思わず焼き菓子も買って帰る。
夜ごはんは、親子丼と残り物~。

睦月の十

●1月某日: インタビュー原稿がんばりつつ常備菜を作ったり、家の中の一日。夜ごはんは、ポテトグラタン(夫がゆうべ仕込んでた)、きのことひよこ豆のホットサラダ、生ハム、バケット、そしてこうなったらワインよね、みたいな、なぜか月曜から週末のようなメニュー。夜も原稿の続き。
 
●1月某日: N事務所出勤。帰宅後は引き続き原稿もやって目途がついた感。サク、風呂でヒゲダンの「Pretender」熱唱してる。ふ、君もすっかりハマったね。
夜ごはんは、豚と白菜の重ね煮。鍋に仕込んでいるのを見たサク、「昨日(見た録画で)、高橋一生がつくってたやつ?」と言う。そのとーりです! あと、大根とこんにゃくと卵の煮物(←先週作った分がなくなったけどまた作った)。
仕事で湯布院に行った夫、お土産に美味しいプリンを買ってきた。

睦月の九 / 麒麟はじまる

●1月某日: 数日前からのサクの希望を叶える形で、昼、回転ずしへ。なにげに久しぶりだったかも。お皿の色や形状を見ながら計算し、消費税10%を加えて会計金額を出す‥‥サクが。慎吾くんが歌ってるとおり、8%のあとだと、10%は脳には優しいですねw あ、我が家、香取慎吾のアルバム「20200101(ニワニワワイワイ)愛聴してます。ヤマダ電機でプリンタとカメラチェック。夕方、ランニング36分。
 
「100分でナショナリズム」を録画で見ている。

 
●1月某日: ラグビーの試合を見に行く。我が家は10年以上前から、ナマでは1~2年に一度、テレビでは1年に数回はラグビーの試合を見ているので、にわかファンではない! 「万年にわかファン」なのだw しかしやはりワールドカップの影響は大きく、息子はこれまでで一番試合そのものを楽しんでいた。やることいろいろあるので迷ってたけど、行ってよかったな。
 
この季節にしてはマシだけどそこそこ寒くて、ブースで売ってたうどんにめちゃめちゃ惹かれたけどこぼさない自信がなく、焼きそばと梅が枝餅にするw 夫が水筒にレモン生姜湯を作ってもってきてた。
 
センター試験日本史B、今年は74点。去年は70点だったから、ま、これぐらいの実力ですねw 来年は‥‥どうなってるんだろう。入試。
 
そして、ついに麒麟がきた!! まだきてないけどきた!

note.com

睦月の八 / ゆるマジ・小泉進次郎の育休 / 圭子さんインタビュー

●1月某日: ゆるマジ配信~。育休について。それこそ「蛇蝎のごとく」といいますか、私ほど小泉進次郎に批判的な人間は周囲にいないんじゃないかってくらい批判してきましたけど、育休とるのは大賛成です。いやー、今までいたずらに知名度(だけ)を上げてきた甲斐があったな~と。
 
会見での「どのように(育休を)とるのか、正直とても迷った」という言葉、何年もこの人の発言を見てきて、初めて心に刺さりました。迷い、葛藤。それが、組織に身を置く男性の本音だと思う。
仕事を休むことが、彼にとって初めての有意義な政治活動なんじゃないでしょうか(毒)
 
圭子さんのインタビューをアップする。
プロフェッショナル仕事の流儀、数学のカリスマ教師、井本陽久の回。サクと一緒に見る。まさしくプロフェッショナルの姿だった。「すごい仕事」というより、こういう生き方もあるのだと見せてもらった気がする。