『いだてん』 6話 「お江戸日本橋」
#いだてん おもしろい、おもしろすぎる! 治五郎先生のような人一倍の情熱家は、人一倍、人の人生を振り回すのだなあ、良くも悪くも。
— エミ (@emitemit) 2019年2月10日
#いだてん 今日の回は東京讃歌っぽくもあったので、次回熊本でだいぶ悶着あるのが匂ったラストにちと安堵。
— エミ (@emitemit) 2019年2月10日
#いだてん しかし治五郎先生は人を振り回しつつ自分も何ひとつ持っていないのがしんみりしちゃうんだよね。冒頭の激昂がすごかったから、後半、疲弊して老け込んだ感じとのコントラストもすごくて。
— エミ (@emitemit) 2019年2月10日
#いだてん 一方で、悲愴なまでに生徒の体を心配していた永井舎監が、金栗の優勝と世界記録を機に、コロッとオリンピック礼賛派みたくなって、洋杯を片手にヨーロッパを語っちゃったりしてるのも、皮肉のきいた描写だなぁ
— エミ (@emitemit) 2019年2月10日
#いだてん カラの車を威勢よく引きながら噺を諳んじる美濃部くんのシーンがすごくよかった。森山未來のすばらしさが堪能できるドラマ。この躍動的な美濃部くんと、昭和の志ん生(正直、滑舌も悪い…)をどうやってつなげるんだろう。結構難しい気がするんだけど、あっと言わせてくれるのかしら
— エミ (@emitemit) 2019年2月10日
今日のいだてん見てたら、確かに明治の日本のお金の価値なんて国際的にはめちゃ低いもんな、明治の最初期に2年もかけて欧米をまわることにした大久保利通たち岩倉使節団はほんとすごいなと思った。
— エミ (@emitemit) 2019年2月10日
(承前)金の工面もだけど、2年かけてでも回ろうという意思決定がすごいよね。維新の偉人たちは世界を自分の目で見て知って学ぶ意思があった、その大切さを知っていた。
— エミ (@emitemit) 2019年2月10日
(現首相が国会から逃げるようにやたら外遊に走り、何の成果もないどころか、各国で無能力を悟られて帰ってくるのとは違うわけで。。。。。。)
— エミ (@emitemit) 2019年2月10日
そーゆーことを感じさせるいだてんは、めっちゃ大河ドラマだろーがよ!!!
— エミ (@emitemit) 2019年2月10日
ろくに見てもないのに視聴率なんぞを理由に『いだてん』をクサす奴は俺が許さん🔥
金栗四三という一人の若者の近代的自我の芽生えと、五輪精神をもってオリンピックに初参加しようとする治五郎の情熱と葛藤が、そのまま日本国の近代の目覚めと重ねられ、役者の芝居・脚本・撮影・美術・音楽などなど、総合芸術として描かれている・・・
これぞ【大河ドラマ】だろうがよ!!!
「負けたら切腹ですか?!」とおののき震える四三。ここが単純に笑えないところが、現代への批評にもなっている。
2019年の私たちは、メダルの期待がかかる日本人選手たちに「そんなわけないさ」と断言できるだろうか? 期待のエースの急病を「がっかり」と公式発言してしまう五輪担当大臣をもつこの国で。