『いだてん』放送前 & 第一話 「夜明け前」
●放送開始前・・・
いだてん関連番組、多すぎ!と言いながらもせっせと録っては見ている。お正月から阿部サダヲ充でホクホク。。。
— エミ (@emitemit) 2019年1月5日
しかし個人的にいだてんにいちばんお願いしたいのは、綾瀬はるか演じるスヤさん(?)のキャラだったりする。大河「八重の桜」の主人公としてスペンサー銃をぶっ放し、大河ファンタジーの主人公で短槍アクションしまくった綾瀬さんを添え物みたいに描かれたら全私が泣くので。
— エミ (@emitemit) 2019年1月5日
クドカンのことだから綺麗な置物みたいな女性(官兵衛の光さんとか…)とかペラッペラな女性(まんぷく福ちゃんとか…)みたいにはしないと思うけど、クドカンはちょっと軽いミソジニー入ってないけ?と感じることもあるんだよね。
— エミ (@emitemit) 2019年1月5日
田畑さんはサダヲの早口を堪能できそうでとても楽しみ! サダヲとハセヒロは早口で輝く俳優の東西横綱だよね。
— エミ (@emitemit) 2019年1月5日
田畑さんはサダヲの早口を堪能できそうでとても楽しみ! サダヲとハセヒロは早口で輝く俳優の東西横綱だよね。
— エミ (@emitemit) 2019年1月5日
そういえば、いだてん…というか阿部サダヲにつられてチコちゃんを初めて最初から最後まで見た。息子小2がいたく楽しんでた。子供にしたら、5歳の子が言いたい放題いって大の大人を叱り飛ばすのは痛快なのかもしれない。
— エミ (@emitemit) 2019年1月5日
— エミ (@emitemit) 2019年1月5日
●放送終了後・・・
#いだてん 昭和30年代と明治を行ったりきたり。狂言回しを噺家がつとめ、彼の青年時代は別の俳優が。予選会までの空白の謎。さっすが、クドカンは凝った脚本を作ってくる。でも、お話と盛り上げは堂々と。小手先っぽくなくてド直球なのが大河ドラマらしくてよい!
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
#いだてん 役所広司の主人公力に圧倒されながら見てたら、古舘寛治が1話からめっちゃいいとこを持っていく驚きの展開(OPクレジット、堂々の一枚看板だなあと気にはなっていた…)。そして最後に出てきた勘九郎の金栗の疾走! 歌舞伎で赤い隈取は正義のヒーローのしるし。大雨の中の抱擁のカタルシス。
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
#いだてん 実際に見てきた永井が「国の威信を背負わされボロボロになる若者」という、オリンピックの負の側面の核心をつくのがいい。「死人が出ますよ」も脅しではなく、その危険は金栗らにも十分かかってくるし、それこそTOKYO2020のマラソンに至るまで今も続いている問題だ。
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
#いだてん 子供たちに銃を持たせた教練の場面を見せたところに作り手の意思を感じた。そのうえ「立派な兵隊になってほしいもんですな」と清さんに言わせる。十分な教育を受けられなかたからこそ軍国教育だって素直に受容してしまう。オリンピックによって、そうではない価値を求めていくのだ、と。
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
#いだてん 義和団事変の写真。勝利を求めるのではなく参加に意義がある。相手を認めたうえで競う、柔道の精神に通じる、と。家父長制でも軍事大国でも人種差別でもなく相互理解が日本の伝統だと。赤い隈取、落語、柔道。それをフランス語の平和「ぺー」と間の抜けた音で表現するのがクドカンらしい。
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
#いだてん いろんな心配やハードルはあるけれど、「楽しいの? 楽しくないの?」ってのを核に進んでいくんだろうなと、クドカンの作家性がちゃんと一話から前面に出てて安心できる。役所広司のそのセリフのこなし方も最高だった・・・!
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
「やっぱり楽しいことやりたいやん!」ていういい意味での単純さと、「ただ楽しけりゃいいってわけじゃない」の両義性を感じた初回だったんだよね。#いだてん
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
#いだてん フランス語練習してる嘉納さんかわいすぎでしょw
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
#いだてん ところで、私の中でもう1人の主役かもってほど森山未來への期待が止まらない。独特の華があるよね。大河って、絢爛豪華とかノーブル、清冽のほかに、ああいうバサラな感じの扮装も見どころの1つだと思ってる。その系譜に正しく連なっててうれしかったー。
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
森山未來、こんなに仕事してきて、NHKでも大きな役いろいろしてきてるけど、なにげに初めての大河だよね? そういえば朝ドラにも未出演では。意外すぎる。
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
#いだてん クドカンの作家性は感じたけど大人計画感が全然なかった(あまちゃんは結構最初からすごかったでしょ?)。アバンはサダヲと星野源だったけども。竹野内豊がこれくらいのポジションで出てる近現代モノってなんかあったよなー。と考えてたんだけど、たぶん「不毛地帯」だよね。
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
#いだてん 押しかけてきた玄関先で正座、すわ土下座という流れだが「さあ話してください」ってのもよかったなあw
— エミ (@emitemit) 2019年1月6日
#いだてん の近代文学サブタイトル。メインの時間軸と同時代の作品を出していくのかな。そのうちすっごいマニアックなのとか出てきそうだな。文学だけかと思いきや美術や音楽もカバーしたりして?
— エミ (@emitemit) 2019年1月7日
大河って長丁場だから、今回のサブタイトルみたいに毎回恒例のしかけを作ろうとしても途中で挫折しちゃう例もけっこうあるんだよねw 真田丸(漢字2文字縛り)や直虎(パロディー縛り)がサブタイのシリーズ完パケしたのはさすがの体力。クドカンも当然、全話分の目算があって始めてるんだろうね。
— エミ (@emitemit) 2019年1月7日