水無月の十六 / 『23分間の奇跡』『茶色の朝』
●6月某日: 「ゆるマジ」生配信~。今回のテーマは、全然深くないワールドカップの話 “少数派は肩身が狭い” からの、男女候補者同数をめざす「パリテ法」について。なかなか面白かった・・・気がする(おめでたい奴w) お昼ごはん食べながら7月のイベントの打ち合わせも。
そうそう『23分間の奇跡』借りて読んだ。すっっっげー怖い!!! 洗脳というのはすべからく、押しつけではなく主体的選択としてなされるように仕向けられるものなのだ。ファシズムや宗教、ブラック労働、マルチ商法まで、子どもなんてイチコロだよね。これと『茶色の朝』は、ぜひ多くの親御さんに日本語訳でいいから原書を読んでほしい。
今日はひっさしぶりにピザ注文。電話口の横にいた息子小2が、やりとりを聞いてて「おかーさん、うまいな。おれも大人になったらそんなふうにできるかな」と言ったw
週末なのでサッカーを見るぞい! W杯ってほんと中毒性ある。
ブラジル×コスタリカ。コスタリカのGKはレアルマドリードの正GKらしく、ものすごくうまい(語彙が貧弱)。ブラジル相手にすごいがんばってるコスタリカに思わず肩入れしつつ、このまま0-0で終わるかなと思う頃に1点入っちゃった!そして最後のロスタイムにネイマールが追加点。終わった後、ネイマール、ピッチに座り込んで泣いてたよ。苦しかったんだね。
●6月某日: 朝からコロッケのタネを仕込む夫タロー。午前中はサクさんが行きたいところへ家族で行き、午後は順番に夫がゴルフ→私がランニング。サクがコロッケの成形を担当、上手。タケノコとチーズが入っている。そのほか、牛タン(薬味に紫玉ねぎ)、めざし、トマトやきゅうり。揚げたてのコロッケが感動的にうまい・・・やめて・・・箸が止まらなくなる・・・。
サクが人間の下半身にめっちゃ興味を持っていてめちゃめちゃ面白いしゃべり&質問をしてきて、めっちゃ笑い、かつ、感心する。ネットへの記録はいちお自重しておこう・・・。