福岡2区 候補者アンケート

(facebook投稿より)

10/18、今朝の西日本新聞、福岡 各小選挙区の状況が詳しく載っています。
それとは別に、22面に、2区の候補者アンケートがある! ラッキー♪
読めてよかったー。稲富さんの回答にぶんぶん頷けた。

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質問は、上から、↓のとおりです

・今回の衆議院解散について
・憲法改正について
・今回の選挙の争点は?
・現政権の地方創生策について
・選挙戦で訴えたいこと

稲富さんの回答では、特に以下のあたりが、もうほんと同感です! これが聞きたかった、という思い。

●(内閣改造後)所信表明も行わず、新大臣の答弁も一度もないまま、森友・加計問題隠しの解散

●憲法改正について議論を制限すべきではない。首相の解散権には制約が必要ではないか? 国会で審議することなく、ただ賛成か反対かという問いは国民無視の議論

●格差が拡大し国民生活は向上していない。少子化対策も小出しで改革は先送り。そんな中でアベノミクスを2021年まで継続させるのか?

●政治にも競争が必要。1強の安倍政権は生活に向き合う政治を忘れ去った


西日本新聞の調査による各小選挙区の状況は、基本的に全区で与党候補リードだそうで…。

2区は、

「1歩抜け出す鬼木さんを稲富さんが猛追している」
「鬼木さんは中央・城南区でリード。18・19歳からの支持で圧倒」
「稲富さんは無党派層からも4割を超える支持。20,40,50代の支持でリードし、南区では鬼木さんに肉薄」

とのことです。

各区、こんなふうに詳しい情勢が載っていますよ。

比例代表の投票先を県内で調査したところ、

・自民が30.9%。公明が11.0。あわせて約42%ですね。
・希望は9.9(←こんなにいるのね…ちょっと意外だった)、立憲民主が9.8、共産が4.9、社民が0.8 あわせて約26%か…。

でも、「わからない・無回答」が、30.5%いるわけで、この人たちがどれくらい選挙に行くか、どこに投票するか次第で、大きく変わる・・・・はず、ですが・・・どうなりますか。

どうしても選挙関係のポストが多くなって、ごめんなさいね(って、なんかこう、謝りたくなるこの感覚は何でしょう)。