水無月の一

●6月某日: 昨日から喉が痛くて、夜中、目が覚めて痛みで眠れなくなってもうた。サクも昨日「のどいたい」と言ってたけどすやすや眠ってる。いいな子ども。おまけにすごい寒気までやってきて、毛布をかぶってもゾクゾクが止まらない~~~~~~と震えてたらいつの間にか寝てて、起きたらよくなってた。回復力!!! サクに「喉の調子どう?」と聞くと「いたくない」と涼しい顔。こちらもすばらしい回復力、と思ったら、よくよく聞いたらサクのピークは一昨日の夜から昨日の朝にかけてだったようだ。
 
さて、サクも一年生になったし、必要な時には合鍵を持たせようと思って作りに行った。待ってる間に他用をすませたり。
 
夕方はどんぐり文庫へ。絵本『すてきなあまやどり』と、ストーリーテリング『ヤギとライオン』どっちもすごく面白くて、その場にいたみんなの心がわくわく1つになった感じだった。

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夜ごはんは、ピースごはん、チキンハンバーグ(レトルト)、味噌汁、ポテサラ、レタス。
 
●6月某日: そういえば一昨日、通学路のツバメの巣が地面に落っこちているという悲劇が。いったい何の仕業か。ヒトか(某店舗の軒先にできていた巣だった)、風か、はたまたカラスか。まだ卵は孵っていなかったようだったけれど、カラスにとられてしまった可能性もある。しくしく・・・。ちなみに別の巣では(要観察中の巣が近所にいくつかあるのだw)、かわいいヒナたちが生まれてビィビィ泣いている。どんだけお腹が空いているのか、すごく身をのりだすので巣から落っこちそうでヒヤヒヤする。「ほんとうにおちて、しぬヒナもいる。」とは、図鑑で鳥の生態を詳しく学んでいるサク先生の言。
 
『俳句と暮らす』の感想、放送大学の通信課題。たくさんもらった梅で、とりあえず梅酒と梅酵素を仕込んだ。果実酒って飲み頃まで半年以上かかるらしいね。そしてきっと、解禁したら一瞬で飲み終わるんだろうね…w 残りは梅干しにチャレンジする予定で、いろいろやり方を調べているがどれがよいものか・・・。昔、母が漬けていたよなと電話で聞いてみる。「あ、そうだ、梅料理の本をプレゼントしようと思って買ってたのよ」と母。梅料理の本…。ニッチねw
 
夜ごはんは豚の冷しゃぶと餃子など。冷しゃぶには野菜もたっぷり。