弥生の十四

●3月某日: ゆうべは、寝たの2時過ぎ。しかも、なんとなーく胸がいっぱいで胃もいっぱいで(笑)、なかなか寝付けず眠りも浅く、とてもじゃないけど爽やかな目覚めからは遠く・・・。

でも、10時から雁瀬さん主催の勉強会に参加。すっごくバタバタと出て行って、案の定、忘れ物たっぷりだったけどね。雁瀬さんからワークライフバランスについての基本講話があったほか、別の方からは「ワールドカフェ」というワークショップの手法みたいな紹介があって、こちらも面白かった! そして、あれよあれよという間に来月は私がプレゼンをすることになった。

午後から夫の家へ。車の中でようやく眠気がきて、15分くらいすごい爆睡した。サクは家でもじぃじの家でも、卒園したからどうという感じはなく、普通に見える。あ、でも、ランドセルを背負って帰省w 中には、昨日の卒園プレゼントである、歌詞集や目覚まし時計、それに修了証書も入れていた。やっぱりうれしい、誇らしい気持ちもあるのかな。

6時前から夜ごはん。一応(一応ってことはないが)卒園のお祝いということで、握り寿司も含んだおいしいごはんの数々に、いただきものだというすごく美味しいブルガリアワイン! で、みんなでカルタをする読み札を読みながらも目がシパシパするくらい。10時前におふとんに入らせてもらう。今日はあたたかくて、篠栗なのに暖房がいらない!
 
●3月某日: すげー寝た。10時前に寝て、8時過ぎまで、一度もトイレにも行かず、寝続けた・・・。ええ、嫁なんですけどね。寝たよ。ぐっすりと。サクは朝食後、さっそく夫とボール遊びやゴルフの練習に出ていき、戻って来たと思ったらその足で今度は川へ。今日は昨日と違って冷えている。魚も今の時期は泳いでないだろうに・・・。聞くと「チビガニがちょっといた」らしい。

ちょっと休憩したあと、今度は鳥を探しに行きたいという。家のすぐそばに里山があって、その中の、舗装されていない道を行きたいという要望。じぃじが道案内、私もなにげなくついてったら、がっつり山歩きだったよ・・・。いや、じぃじは道が一区切りするごとに「ここから降りようか」と言った。「もっと 上までいく」というのは元気な6歳児だ。

f:id:emitemit:20170528201443j:plain ←山桜。

結局一番上までのぼって、違う道から降りた。途中で3つ、お札所(篠栗88か所霊場)があってお参りできたし、サクも楽しそうだったし、篠栗育ちの義父から随時「昔はここにも家があってね」なんて話を聞きながら行くのは興味深かった。肝心の鳥の姿はほとんど見えなかったけどね。

午後からは雨が降り出して家の中。サク、ピアノを弾きまくる。いえ、弾けないんですけどね。弾きながら歌いまくる。夕方帰宅。明日から長くて長い春休みだー。まあ、朝はのんびりできると思うと気楽。