「Life is mine」 vol.37 長い不在を経て小沢健二が2017年に歌うこと ~流動体、歴史の連続性~

というわけで(?)、小沢くんのことです。

当時のファンの多くは彼のことを、「小沢健二」でなく、もちろんオザケンでもなく、「小沢くん」と呼んでいた! あるいは「小沢」。

格差による分断が世界各国に現れている今このときに、
ニューヨークに住み、世界のいろんな国を知る小沢くんが、
危機を警告するのではなく、すごくポジティブなメッセージを携えて、
日本のメジャーシーンに帰ってきた!

・・・というのは、私にとって驚くべきニュースで、ちょっと泣けました。
彼にとっても、妻や子ども(3才と0才)の存在はすごく大きいみたい。

ちょっと気をゆるめればどんどんどんどん長くなっていくので、がんばって割愛に割愛を重ねて書きました(笑)。書き足りないことはまた別の文章として書くつもり。

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