長月の二 / 『西郷どん』制作発表
●9月某日: 2018年の大河が西郷隆盛になるって噂がまことしやかに流れてきても平静を保っていたわたくしですが、本日の朝イチ、主演が堤真一だという記事を見たら沸き上がってしまいました・・・!
いや来年やなくて再来年やけん。いけんかな?(いけません)
阿部サダヲ。来年も出らんよね?
身長とか無視よ、この際
月照はリリーフランキーで決まりだろう
サダヲは来年の家康でした、失敬
オダギリジョー……いやいやないな……だったらうれしいけど……
顔の系統が違う人を探すのが難しいんだよな……
北村ユッキーヤとかなら超うれしいけどユッキーヤでも若干かぶるような
顔の系統もだけど、年代が同じで役者さんの格も同じだと、アラフィフで西郷ー大久保のバディは難しい気がする。同年代なら少し軽めにいくか、舞台系など違う畑から連れてくるか、少し年下にするか
勝村さんとか生瀬さんとか……いやさすがに歳上はないか
蔵之介。いやいや違うよなあ、堤真一との並びが想像できない
あ、愛之助……? いやいやいや
うーん となると、困ったときのタニショーかなあ。いや別に困ってないだろとw タニショー、実際にやったらめちゃめちゃ嵌まるんだよね何でも。
んでね、走りながら考えてたんだけど、堤西郷ならやっぱり青木崇高一蔵どん、いいんじゃないかなって。
彼は明治の元勲になれる顔よね。後藤象二郎もよかったけど、そのころには8年前になるから、また幕末の志士やってもよかろうと。
脚本家予想は羽原さんが本命だけど、そっか、坂元裕二もあるかなあ?
いや待て、数年前にスポーツ新聞が「明智光秀大河に内定」とかいってたとき、あれ何だっけ。花燃ゆになったんだっけ、結局。
(はい、後日、西郷どんに堤真一は否定され、中薗ミホ脚本、鈴木亮平主演が発表されました。はい。しかしながら沸き上がる妄想記録として残しておきます。)
で、とと姉ちゃんでも見て落ち着こうにもあいつらハグしやがる。そして予告でチューしやがる! ま、ま、頭を冷やしに・・・ってわけでもないけど朝ラン。涼しい! いや、湿度はけっこうあるけど、26,7度ってところ。涼しいし、ゆうべ飲んでないし、超調子よい!
歯医者に行ったサク&夫チームと昼に落ちあい、ランチ。こじゃれた店がまえのイメージに反して、ちょっと常軌を逸してるような(褒めてます)ビッグサイズのグリーンカレー(私)とカツ丼(サク)が出てきました。夫が頼んだ豚ヌードルだけが普通な量だったので、夫が活躍・・・しかし奴は辛いものに弱いのだった。その後、地下鉄に乗って木の葉モールへ。買い物、うまいこといった感じ。よっしゃ。
夜ごはん、ブリかま焼き、小鯵の唐揚げ、なすとズッキーニのグリル、きゅうりの生姜和え。ビールと白ワイン。サクが寝てから、Nスペの「大アマゾン 最後のイゾラド」を見る。イゾラドって文明社会に触れたことなく、アマゾンの奥地で暮らしている人々。見ながらも見終わったあとも夫ともいろいろ話したけど気持ち的には絶句するような~。
それがきっかけで買った、『ヤノマミ』。
●9月某日: 休養な日曜日。台風も近づいているし家族して家の中でおとなしく・・・あれ? 台風、なんか、やたら足が遅くなってる? なかなかやってきません。
サクと夫、ブロックで駅やホテル、水族館、タワーなどいろいろ作って、家族旅行を再現したストーリーを展開してた。紙に駅の名前を書いて、セロテープで貼りつけるサク。「うみやまえき」はともかくとして、「たながさえき」その、ありそうで聞いたことのない名前はなんでしょうw しかし私も子どもの頃、固有名詞考えるの大好きな子供だったよなーと思い出す。床屋ごっこもやってた。霧吹きを右の腰、左には、ハサミ・ブラシ・紙で細かく作ったお手製の鍬櫛などを袋に入れたのをつけて、パパとママを回って髪を整えてくれる。
夜8時、「おかあさん、さなだまるはみないのか?」「見るよ」「いいよ! さなだまるは、にちようび、いつもみていい!」 ありがとう。許可されなくても見るけどw 犬伏の別れであった。