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葉月の十 / 門司港へ

●8月某日: 夫の夏休みで小旅行。・・・の前にサクは歯医者へ。3回目なのでもう落ち着いている。夫が連れて行ってくれたので、その間に掃除洗濯などできる。こういう分担ってうちでは当たり前のように行われるけど、両方ともをこなしている妻(専業、兼業問わず)は少なくないように思う。

11時半ごろ家を出て、12時20分のソニックに乗り込む。駅弁を選ぶときの「旅が始まる」感がいい。サクめっちゃ興奮してて「すごい楽しい、楽しみ、わくわくするー」のような言葉を繰り返してる。駅弁、それぞれ交換しながら食べる。通路を挟んだ隣に2歳前かな?ていう感じの女の子がママの膝に上に座ってるんだけど何度も脱走を繰り返していたのが、途中で私たち家族とのコミュニケーションに目覚めてずーっとやりとり。かわいかった。

13時10分、小倉着。在来線に乗り換える。昭和何年代製造ですか?というような、発着時のガッコンガッコンがすごい電車だった。3駅で門司港駅到着、そうかここがJR九州の始点であり終点なんだな!と、車停めの標識を見て思う。

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宿泊は門司港ホテル、徒歩5分もかからないくらいなんだけど、「門司港レトロ」というのがわかる、そして港町だなーという雰囲気がすごくある。12年ぶりくらいに来ました。推定気温35度以上、たった5分でも灼熱に晒されたあとホテルに入るとものすごい天国感。ロビーによく冷えたほうじ茶とデトックスウォーター(オレンジ、グレープフルーツ、パイナップルスイカなどの大きな輪切りがたくさん入っているのが見える)なるもののサーバーが設置されていて、天国感さらに増す。

荷物を預けて、鉄道記念館。

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昭和16年製造のSL機関車を始め古い列車を間近に見るのは迫力があって、暑い戸外の展示だけど思わず見入ってしまう。で、水分をとってほうほうのていで中に入るが、ミニ列車の運転のためまた外へ。3人のりの密閉された空間はすごく暑くてまたほうほうのていで中に入る。古いものの展示がいろいろあって存外楽しめた。1時間以上いたのでは。

歩いてホテルに戻り、部屋で少し休憩。デザイナーズホテルで、いろいろ心地よい。歩いて海峡ドラマシップへ。5時の閉館まであと30分少ししかなかったので足早に見て回る。





最上階は「リアルタイム関門海峡」とあって、「なんだろう?」とわくわくする夫に「全面窓ガラスになっててパノラマで関門海峡が見られるっていうだけの話じゃない?」と答えたらその通りだったw でもちょっとした展示があって、その中の、3Dメガネ(右が赤、左が青みたくなってる懐かしいやつ)で見る日本列島と近海の模式図はすごかった。列島がプレートの上に乗っていること、南海トラフや日本海溝、相模湾トラフというのがどういうことなのか、初めて感覚的に分かった気がする。もちろん、高いところからパノラマで見る関門海峡もそれだけでやはり面白いものではある。お互いに岸に町が見えるんだよね。

夕方になり少し気温が下がった。つらつらそぞろ歩きながら帰り、ホテルでの夕食はビュッフェ。フィッシュアンドチップスのフィッシュが、ふぐですよ。スペアリブ、ホタテのパスタ美味しかった。ビールとワイン。部屋に戻って、テレビ見ながら少し飲み足す。旅先なので、サクもいっちょまえに2次会に参加。10時過ぎ就寝。