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文月の十

●7月某日: 朝ラン5.5キロほど。9時ごろから始めて川沿いのコースだったけど、日陰が無くてもう大変暑かった。これからしばらくの季節は無理せず、でもちょこっとでも走ろうの気持ちで。スパイスたっぷりのカレーが食べたいと家族に提案、平尾「ジョティ」へ。インドカレーのお店ほんと増えたけどほんと安いよね、って、これ私、数日前も書いたっけ? 人件費の問題なんだろうかやっぱり。安くても、どこもほぼ間違いなく美味しいからうれしいんだけども。

そのまま、サクとパパは博多駅へ、鉄道模型店でNゲージを走らせに行ったけど3時間待ちだったらしい。昨夏に買って気に入った魚の図鑑(とはいえ当時は怖いのが載ってるから捨てたいと言ったのを私が隠しておいて、最近復活した)のシリーズの、「昆虫」を買ってきてた。最近の図鑑のすごいのなんのって、なんかスマホをかざしたらムービーが見られるの。私がその技を習得するとしょっちゅうやらされてイヤなので、夫担当にしたけど。

夜ごはんは天ぷらそば。さつまいも、ピーマン、ささみを揚げてくれた。「鶴瓶の家族に乾杯」綾野剛の回。当たり前だけど、東出くんといい、個性が出ますなこの番組。

 

●7月某日: 夕方から、サクの仲良しの友だちが遊びに来て、そのまま泊まっていく運び。泊まるほうも泊まられるほうも、お互い初めての経験である。寝坊ぎみに起きてきたサクにそんなプランを提案すると、「うん、うん」と静かな肯きからだんだんテンションアップ! 母と姉に贈りもの、サクが折り紙の切り絵で「木に止まる虫たち(かぶとむし、くわがた、かなぶん)」という作品を同封する。フリーハンドで切りだしている技術が、私には既にわからない。

さて16時ごろ、友だち来たる。ひと遊びする様子も、2人ともいつもより興奮ぎみ。5時過ぎ、お風呂。「おれたちだけでだいじょうぶ!」と力強く言うので、風呂場でのケガがいかに危ないかせつせつと訴えたのち、「困ったことがあったらすぐに呼ぶんだよ」と言い含めて、まかせる。はたして10分後くらい?「かーちゃーん! こっちこーい!!」とやや切羽詰まったサクの声。

駆けつける(というほど広い家ではない)と、友だちNくんが泣いている。目にシャンプーが入ったらしい。ジャバジャバと洗わせると大過なさそう。「○○、シャワーできん・・・」としょんぼりするので、「おうちではどうしよると? おんなじようにやろう」と言うと、「おかあさんにしがみついて・・・」と言うので「いいよ、やってみて」というと、素直に両腕を私の胴体にまわすNくん。やばかわいい・・・! 

夜ごはんは、餃子、チーズ&ソーセージキャンディ、さつまいもサラダ、コールスロー、きゅうり。餃子は子どもたちに手伝わせて包み、定時で帰ってきた夫が焼く。49個つくって余ったのは5個。Nくん、すんごい食べっぷりの子なのだ。気持ちいい。

しばしラジコンやジグソーパズルで遊び、布団敷きも子どもたちに手伝わせ、しばし布団で暴れたあと(友だちお泊りの醍醐味だよね)、絵本を読んで電気を消すと、Nくんがごく小さな声で「サクタロー、○※◆×▽#」・・・と囁く。サク「もうちょっとおおきいこえでいって」と、こちらもごく小さい声で囁き返す(笑)。Nくんもう一度言うが、私にもサクにも聞き取れない。というかシクシク泣いてる。
「だいじょうぶだよ、サクタローが朝まで隣で寝てるからね。私のことも、いつでも起こしていいからね」と言い、サクと両側から額を撫でたり胸をトントンしていると、スーッと静かに寝入るNくんであった。てか、興奮したサクが寝やしねー。