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『とと姉ちゃん』 第9週 「常子、初任給をもらう」(上)ツイートと追記:タイプ室とTL大騒動

ドラマ

 

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常子がかわいそう、いいや常子はダメ新人で、かわいそうなのは早乙女さんだ、いいや早乙女さんのやり方だって褒められたもんじゃない、などなど紛糾するのは朝ドラTLらしい風景ですが、男子社員どうなのよ、とか、そもそもこの会社どうなのよって声は意外に少ないあたり、目に見える対立のむなしさというか真の問題点の根深さというか。

しかし、タイプ室騒動のどこに一番関心を持って見ていたかにせよ、常子が部長に褒められて一件落着って何じゃそりゃ?! というのが視聴者の多くの感覚であって、そこで「何じゃ、この適当な脚本は」と憤慨・失望するか、「ということは、のちに続く問題なのね」とか「これこれこういう解釈なのね」と考えを巡らすか、どんな反応もそもそもの視聴スタンスに拠るところが大きいんだろうなーとは思う。もう9週目だから、視聴スタンスってだいたい決まってるのよね。

「ドラマの行間を読むことについて・読めるドラマ/読めないドラマの差」みたいな論も、今週のTLでけっこう見たけど、それも視聴スタンス大きいよね。要は、そもそも好意的に見ていれば行間を読もうと努力したり、もともと肌に合う作品なら強いてがんばらなくても何となく行間が伝わってくる気がしたり(それが作者の意図と合致しているかどうかは別にして)。反対に既に懐疑的に・否定的に見ていれば、何でこっちががんばって行間読まなきゃならんのよと思ったり、これだからつまらない・拙いという方向性の行間を読んだり。

物語は受け手のものだなーとつくづく感じます。

どっちが良いとか悪いとかいってるんじゃないよ。どんな感想でも、それが感想だから。もちろん感想の受け取り方も受け手のものだから、感想に対する感想もいろいろ出てくるわけですが。

おもしろいです。

 

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