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如月の十五 ・ 弥生の一

●2月某日: 4年に一度の日。夫が午前中の所用のため有休をとっていて、サクを送り迎えしてくれる。らくちんだ…。昼、所用を終えた夫と待ち合わせて、カレーの専門店でランチ。近所だけど初めて行った。とても美味しかった! スパイスたっぷりのカレーって定期的に食べたくなる。

夫と一緒に帰ってきたサク、ただいまーのあとに連続して喋る喋る。ひとしきり喋って落ち着くと、サクにとってのファーストマンガ『よつばと!』のよつばちゃんの真似をして、夫のネクタイを首に結んで得意げ。お風呂に入るまでずっとそうしてた。トレーナーと半ズボンに、ネクタイ。夜ごはんは、いか天、けんちん汁、サラダ、ひじき煮など。ビール、赤ワイン。

 

●3月某日: サク、朝ごはんがいけず、「あたまがいたい」と言って、結局、幼稚園を休む。学期に1度しかない、かつ年中組で最後の保育参観だったので楽しみにしていたのに~と言ってもしょうがない。

というよりも、幼稚園に電話して「これこれこういうわけでお休みします」と説明し受話器を置いた瞬間(いやケータイでかけたので受話器を置くというのはおかしいのか?)、私自身がすごい悪寒に襲われる。サクを布団に誘い一緒に添い寝している私が布団をかぶってもゾクゾク震えている。やばい、これ、インフルエンザ・・・・と戦慄したけど、身体のふしぶしが痛くなるようなことはなく、普通の風邪?だったもよう。

夜には下がった。とはいえ、半日苦しんでた。「聞いてー、昨日、うちに保険金詐欺の電話がかかってきてねー」と電話してきた母が、私とサクがそろって寝ていることを聞くと驚き、夕方、お弁当やら果物やらプリンやらいろいろ買ってきた。エレベーターが工事中で使えないから、この1か月はうちで会うのは避けてたのに(母は膝が悪い)、しかもうちにタロー氏という驚異の家庭内戦力保持者がいるのも知っているのに、親ごころじゃのう。サクは日中を通じて、私よりよほど好調だった。