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睦月の十三

日々

●1月某日: 朝から断続的に雪。暴風雪警報。登園方法について、「自転車とバス、どっちがいい?」と、昔の奥さんの「お風呂とごはん、どっちを先に?」よろしくサクに聞いてみると「バス」と即断。バス停まで歩き、降りた後も幼稚園まで歩かなきゃいけないよ?と念押ししても、それでもバスがいいと言う。昨日の帰りも既に暴風で、自転車のカゴに乗っているのが怖かったらしい。

それじゃあとバス停に向かい、スマホでバスナビアプリを見ると、雪でダイヤは乱れまくって少なくとも10分以上は来ないらしい。この寒さの中、10分も立ちんぼしてたら確実に体調悪くなる。幸い、ちょうど雪も風も弱い時間だったので、やっぱり自転車で行くことに。「そのほうが絶対、早く着くし、歩かなくていいし、楽だよ!」と言うとサクも納得。再び家に戻って自転車の鍵やサクにかけてやるひざ掛け(こんな日だが子どもは半ズボン…)やら用意して、登園した。バス停の時点から早めに家を出といてよかった。

送り届けた帰り道はかなりの雪。そして暴風。いったん自転車は家において、あらためて電車で友人しほちゃんちへ。今日はサニー夫妻としほちゃんの初顔合わせで、両方を知っている私も呼ばれたというわけ。和やかな中にも面白い話がいろいろ聞けて、自分もぺらぺら喋って、御弁当も一緒に食べて、時間はあっという間。延長保育を頼んでいたサクを迎えに…タクシーを呼んだ。雪は降り続き屋根や車には既につもり、歩道も凍り始めていたので。

サク、さむーいと言いながらも元気。ベランダの雪の積もり具合をしょっちゅう観察。気持ちは非常によくわかるけど、あんま開けないで・・・寒い・・・。幼稚園での凧作りの過程について、非常に詳しいリポートも。夜ごはんは、今日のために夫が一昨日から仕込んでいたおでん! と、ブロッコリーとさつまいものチーズグリル。

 

●1月某日: 今日からしばらく、移動幼稚園。周辺で大規模工事が始まったので、粉塵や騒音を避けるためにヤドカリ生活。昨日幼稚園で先生から聞かされたサク、「あした、○○(移動先)だー。どんなところだろ」とちょっとドキドキした様子。親としても、送り迎えの場所や時間が変わるので多少心していたが、登園途中に友だちに会ったり、移動先で子どもが過ごす部屋なども見せてもらって、元気な様子の子どもを心安く送りだせた。

そのまま、お母さん人形劇団の活動へ。年度最後の誕生日会では、子どもが誕生月のママ+年長児のママをキャストに人間劇をやるのが恒例。先週協議して、題材は『金のがちょう』に決まっている。過去の上演のビデオを見て(7年くらい前のだったかな?ちゃんと残してあるのだ)、配役決め、のち、さっそく大道具小道具作り。斧、お城、家、そして肝心の金のガチョウがサクサクとすばらしく出来上がっていた! 私? ママ友と2人で、背景の森の木たちを作りました(笑)。

迎えもいつもと違う場所へ。2人1組で手をつないだ子どもたちが迎えの集合場所まで歩いてくる。「いつもと違う姿ってかわいいよね」とママたちで話す。これもフィルター効果ですな。ちと用事があったので、幼稚園に寄る。給食の先生がまだ後片付けをしていて、「あ、サクちゃーん!ちょっとちょっと」と子どもを呼び止める。

給食の先生「どうだった?今日の給食」
サク「おいしかった」
先生「おにぎり、何個食べた?」
サク「2こ」
先生「おー、おかわりしたんだね」 

給食も、食器ともども車に積んで運んでくれているのである。ただし普段はお茶碗によそうごはんが、この期間はおにぎりになる。「初めてのことだから、子どもたちの反応が知りたくて」と給食の先生。一生懸命やってもらってるんだなー。給食の先生まで、子どもたち一人一人の名前を覚えてくれてる小さな園だ。夜ごはん、豚とさつまいもと椎茸の煮物。おでんの残り。小松菜の胡麻和え。夫はこの寒い中、飲み会。